生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

Nextだらけ・・・

2014年02月24日 17時48分15秒 | 自由が丘産能短大
先般、Next3月号が到着した旨記事にさせていただいたのだが・・・

本日、何故か、Next3月号が「2部」も郵便受けに入っていました!ひとつは、あて先に「G:0 D:1」と記載されているので、旧Developの短大から郵送されたものだと思います。しかし、もうひとつは、標示の全く無いNext3月号・・・これは、見本誌か何かで、資料請求した方々にでも送付されているのでしょうか?

これで、3部のNext3月号が届いたこととなります。とはいえ、表紙にも書かれている通り「卒業まで保存!」ということなので、現状、卒業が確定しましたので、ちょっともったいないのですが、廃棄したいと思います。
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一息ついて・・・

2014年02月24日 10時55分28秒 | ちょっと立ち止まって・・・
本日は休暇をいただいているので、自宅でコーヒーを飲んでいるところです。

5つ目の修士課程で、合格は慣れっこのように見えますが、正直、今回の合格を非常に喜んでいます。本学にしてみれば、私は異端児。今までも、他大学で揉めたことがあり、異端の学習者は排斥されることが多いことを知っています。他大学の時は、「当該大学卒業生」「大学院修了生」「当該大学以外の大学卒業生」「科目履修生」「卒業者の親族」とカテゴリー総なめみたいだったため、単位認定と必要経費において、何度照会してもコロコロと変わってしまった。挙句、「本部に来い」という感じのメールに激怒し、入学できなかった経緯があります。

事務サイドも、やれ、単位免除や、二年次単位の一年次履修やらで、面倒な学生の入学となることでしょう。入学説明会では「2専攻履修は初めてのケース」との話がありましたから。

そんな異端の学生を迎えてくれることを、本当にありがたく思います。それでなくとも、通信制の大学院は学費が通学制の35%という安価な経費で実現しており、ローコストで運営を行う必要があるにもかかわらず、一括に事務を処理する上でネックとなるカテゴリーの学生を受け入れてくれたのですから。

それにしても、よく続くものです。今回の学習を2年で修了すれば、10年間修士生活を過ごしたこととなります。別に修士にこだわるつもりはないのですが、博士だと「テーマ」がない上に、「指導教官」がいないことがネックとなります。無論、コストもかなり膨れ上がることとなりますし。大学でもいいのですが、学生が多いので先生との距離が遠くなってしまう。それで、大幅に安ければいいのですが、今回2年間で武蔵野大学大学院に支払うコストと、産業能率大学に3年次編入して払うトータルコストは、そんなに大差があるわけではありません。入学金免除と12単位免除が大きいです。

子どもが大きくなるにつれ、今まで以上に学費がかかります。そのやりくりの中、「コスト」と「学習の質」を勘案し、加えて、「通いやすさ」「図書館利用の利便性」「人間に関する学習であること」等々、いろいろな条件を加味して、進学先を選ぶわけです。実際、お金があれば、研究科長が声を掛けてくださった大学院に修士課程から入りなおして、博士を目指すことも選択肢にあがってくるのですが、高額すぎて、ちょっと手がでないわけで・・・

すべての望みが叶うわけではないし、それこそが諦観というものだと思っています。今、自分に出来る一番適切な学習をすることが、一番の幸せだと思っています。その結果が、5回の修士の横展なんでしょうね。

人間、制限がなければ、いくらでも安易な方向に流される「弱い一面」を持ち合わせていると思います。だから、必死に自律心を保っておかないと、三日坊主に終わって、いつまでたっても目標を達成することはできません。特に、私は弱い。弱すぎる人間だからこそ、大学といったもので縛ってもらわないことには、計画的な学習は困難なのです。

きっと、仏教学専攻に入学しても、ギリギリのタイミングでしか、レポートや成果物を完成させることはできないでしょう。でも、ゼロよりかはましだと割り切って、納期に間に合うよう、緊迫した学習をすると思います。

無論、最初からそのようになると思わず、出来るだけ前倒しで頑張りたいと思います。でも、いつもそれができていないので、どこまで頑張れるかが勝負だと思っています。
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全員合格!

2014年02月24日 10時07分05秒 | 武蔵野大学大学院
さすが本学!と言っていいのか・・・

5分ほど遅れて結果発表となりました。人間学研究科・環境学研究科、ともに、一次選考突破者について、全員合格となっております。

受験生にとっては非常に追い風。人間学研究科人間学専攻は60名の募集に対して全員合格させても44名、仏教学専攻は20名の募集に対して全員合格させても12名、環境学研究科は10名の募集に対して全員合格させても2名と、よほどの理由がなければ、不合格にさせるわけがないのですから。

無論、あと1回、突如追加となった募集があるのですが、それでも、大幅に定員未達となると想定されます。

ただ、これに慢心することなかれ。本学は、合格させてくれても、なかなか修了させてくれない大学院のひとつです。その理由は、本学というより、むしろ各人の自律心の欠如によるものなのですが、はたして、この中で2年で修了できるのは、何名いることやら・・・

とはいえ、なんとか、今後2年間、仏教を学習させていただけることとなりました。これも、弥陀のお導き。この幸運に感謝したいと思います。
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結果出ず・・・

2014年02月24日 10時03分04秒 | 武蔵野大学大学院
発表予定の10時を過ぎていますが、二次選考の結果がアップされません・・・

ひょっとして、合否判定で揉めているのでしょうか??
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耄碌・・・

2014年02月24日 07時26分42秒 | その他
ソチオリンピックの閉会式がテレビをジャックする。

あるいは、ソチオリンピックのスケートの場面が何度も放映される。エキシビジョンでの真央ちゃん、元気そうでなにより。SPが終わったときの映像は、心が痛すぎて、直視することができませんでしたから。

ところで、最近、我が家は夫婦そろって耄碌してしまったようだ。ソチオリンピックの次のオリンピックの開催地、家内が叫ぶ「次のピョンヤンも、真央ちゃんやればいいのに!」と・・・「ピョンヤン」じゃなくて、「ピョンチャン」だろ!そして私も、迂闊にも、「ソチの前ってリレハンメルだったよな~」と言ってしまった・・・いつの冬季オリンピックの話なんだよ!

2014年 ソチ
2010年 バンクーバー
2006年 トリノ
2002年 ソルトレイクシティ
1998年 長野
1994年 リレハンメル

耄碌はしたくないものだ。でも、年を取れば取るだけ、確実に記憶の衰えは深まってしまう。その逃れたい気持ちも「煩悩」のひとつであり、それを「諸行無常」として受け入れることが、悟りの第一歩なのかもしれないのだ。
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