今日の日経新聞朝刊42面の記事。
12年度に大学なぢを中退した人は全学生の2.7%にあたる約7万9千人だったそうだ。中退の理由は以下の通り。
1.経済的理由 20.4%
2.転学 15.4%
3.学業不振 14.5%
4.就職 13.4%
5.病気・けが・死亡 5.8%
6.学校生活不適応 4.4%
7.海外留学 0.7%
これを見ると、経済的理由とのことだが、やはり、人数の内訳として、私立大学が6万5066人と8割以上を占めている。国公立と比べると、やはり、授業料は高いから・・・ちなみに、国立大学は1万467人、公立大学は2373人の中退者となっている。加えて、授業料の滞納者は全学生の0.4%にあたる約1万1千人となっている。
学費の平均年間支出額は00年度156万円だったものが、12年度は122万円となっている。平均的に考えると、年間122万円ないと、子どもを大学生にすることもできないのか・・・経済的理由で中退となってしまう状況も、理解できてしまう。
やはり、自分の学費を切り詰めないことには、子どもを大学生にすることも困難ですね。できれば、国公立に進学して欲しいのですが、受験が厳しいのは、自分自身の体験で知っていますから、こればっかりはどうしようもないです。なんせ、補欠入学ですから(笑)。
大学は入学の際、ちょっと躓いてしまいましたが、大学院はその補欠入学の大学より競争率が高いものの、不合格通知をいただいたことはありません。ありがたいことに、院試には「面接試験」がありますから。学びたいという思いと、学ばなければならないという使命感だけは、誰にも負けない自信があります。その迫力が合格に結びついてくれているのかもしれませんね。
とはいえ、もうすぐ10月。そうすれば、あっと言う間にセンター試験。今年受験の長男が頑張ってくれるといいのですが・・・とはいえ、親の意向で行きたくない大学に行かせて、中退されるよりかは、自分の志望する大学を目指してくれればそれでいいと思っております。
12年度に大学なぢを中退した人は全学生の2.7%にあたる約7万9千人だったそうだ。中退の理由は以下の通り。
1.経済的理由 20.4%
2.転学 15.4%
3.学業不振 14.5%
4.就職 13.4%
5.病気・けが・死亡 5.8%
6.学校生活不適応 4.4%
7.海外留学 0.7%
これを見ると、経済的理由とのことだが、やはり、人数の内訳として、私立大学が6万5066人と8割以上を占めている。国公立と比べると、やはり、授業料は高いから・・・ちなみに、国立大学は1万467人、公立大学は2373人の中退者となっている。加えて、授業料の滞納者は全学生の0.4%にあたる約1万1千人となっている。
学費の平均年間支出額は00年度156万円だったものが、12年度は122万円となっている。平均的に考えると、年間122万円ないと、子どもを大学生にすることもできないのか・・・経済的理由で中退となってしまう状況も、理解できてしまう。
やはり、自分の学費を切り詰めないことには、子どもを大学生にすることも困難ですね。できれば、国公立に進学して欲しいのですが、受験が厳しいのは、自分自身の体験で知っていますから、こればっかりはどうしようもないです。なんせ、補欠入学ですから(笑)。
大学は入学の際、ちょっと躓いてしまいましたが、大学院はその補欠入学の大学より競争率が高いものの、不合格通知をいただいたことはありません。ありがたいことに、院試には「面接試験」がありますから。学びたいという思いと、学ばなければならないという使命感だけは、誰にも負けない自信があります。その迫力が合格に結びついてくれているのかもしれませんね。
とはいえ、もうすぐ10月。そうすれば、あっと言う間にセンター試験。今年受験の長男が頑張ってくれるといいのですが・・・とはいえ、親の意向で行きたくない大学に行かせて、中退されるよりかは、自分の志望する大学を目指してくれればそれでいいと思っております。