生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

卒業証明書と成績証明書。

2016年01月23日 18時39分43秒 | 日本福祉大学
日本福祉大学の4年次入学を計画しているのだが、そのためには、大学の卒業証明書と成績証明書が必要となります。

私が卒業している大学は3つあるのですが、産能大学や放送大学で証明書の発行をお願いすると、当然の対価として手数料が必要となります。しかし・・・最初に卒業した国立大学法人に請求すると、発行手数料は0円で、郵便の実費だけで済んでしまうのです。本当にありがたいことです。他の旧国公立大学もゼロコストで対応しているのでしょうか?

とはいえ、我が母校は歴史が長いので、財務諸表を見ると、寄附金だけでも毎年十億円単位で計上しており、証明書発行手数料で儲ける必要はないのかもしれません。ありがたい話です。

さて、日本福祉大学・・・もし入学すると、卒業するために必要な最低学費は「基本授業料31,500円+学生教育研究災害生涯保険料140円+同窓会入会金3,000円+単位授業料97,200円(18単位×5,400円)=131,840円」となります。一方、仮に、1年「浪人」をして、放送大学大学院の社会経営科学プログラムに入りなおしたとすると、「受験料30,000円+入学料48,000円+授業料22,000円(12単位×11,000円)+研究指導料88,000円×2年分)=276,000円」となります。

結局、日本福祉大学であろうと、放送大学大学院であろうと、1ヶ月約11千円前後で学べるのならなんとかなるかしら?続けて両方って選択肢もあるかもしれないけれど、子どもの授業料もかかるし・・・とはいえ、すべては来週以降決定することとしたいと思います。

それはそうと・・・気が付くと、いつの間にか学部長が変わっておられました。そして、その学部長は・・・なんと、ゼミの先輩!前の学部長とも年賀状のやり取り程度のお付き合いがあったのですが、まさか、またもや、面識のある方が学部長になるなんて!
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856単位!

2016年01月23日 09時28分24秒 | 今年の達成率
自由が丘産能短大の単位を合算すると、短大+大学+大学院の修得単位数が856単位となっていることが判明しました。

学位対象単位数と言うことで、短期大学士が取得できる短大の単位を含んでも、違和感がないかな~と思い、リストを作成しなおしてみました。一応、国家資格である、今は無き、「初級システムアドミニストレータ」の資格保有者なので、この手の作業は苦ではありません(笑)。合計単位は856単位となりました。

エクセルシートに入力してソートしてみると、最初の大学で取得した単位は168単位、産業能率大学で181単位、放送大学で217単位、日本福祉大学で66単位、産業能率大学大学院で38単位、明星大学大学院で46単位、放送大学大学院で22単位、武蔵野大学大学院70単位、そして今回集計対象とした自由が丘産能短大の単位が48単位となっています。

単位数だけで考えると、既に8割以上が社会人になった後に取得した単位となっています。学習した期間で行くと、学生時代が4年、社会人が12年ですので、やはり、基幹的にも75%が社会人での学びとなっています。学位の数で考えると、学生時代が1学士、社会人が4修士+14学士+1短期大学士なので、圧倒的に社会人での学習の方に軍配が上がります。

やはり、学びの目的や、学習のコツ、それに自分の稼いだお金で学んでいるというモチベーションの違いが、学習への取り組みに変化を与えているのかもしれません。

とはいえ、どのような学びにおいても、最初の一歩というものが大切だと感じています。その最初の一歩さえ踏み出すことができれば、あとは加速度的に学びは進展していきます。その一歩の積み重ねが856単位になっていると思っています。

もう、昔のように、大学や大学院を並行して学習することは困難となってしまいましたが、コツコツ学習を続けていくことができればと願っております。
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808単位!

2016年01月23日 07時56分43秒 | 今年の達成率
「浄土教特講」の4単位を参入すると、累計取得単位数が808単位となりました。

その昔、目標としていた1000単位からすれば、80.8%の達成率となっております。残り192単位・・・まだまだ先は長いです。

振り返ってみると、この単位は機構の学位を取得するために、大学以上の単位を集計してきたものです。もう、機構の学位を取得することは当面なくなったわけですので、リスト外だった短期大学の単位も集計してみようかと思い始めました。自由が丘産能短大で学んだ記録ともいえる短大の単位を除外する理由がなくなったのですから、自分の学びの履歴は正確に集計しておきたいと思います。

数にとらわれているうちは、悟りの境地も遠いのですが、まあ、凡夫である私がやることですので、大目にみてやってください。
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