イオンタウン千種で知多半島の物産展をやっていました。
いろいろ見ていたところ、なんと、抹茶味の生せんべいが売っていました!当然のごとく買ってしまいました。食べてみたところ、とってもおいしかったです~♪
イオンタウン千種で知多半島の物産展をやっていました。
いろいろ見ていたところ、なんと、抹茶味の生せんべいが売っていました!当然のごとく買ってしまいました。食べてみたところ、とってもおいしかったです~♪
味噌カツ丼は純然たる名古屋飯であろう。
最初に食べた味噌カツ丼がおいしかったので気に入っている。カツ丼の価値はやはりトンカツが大きなウエイトを占める。昨日食べたトンカツって、冷凍食品でよくありがちな、薄い上に、成型肉を使っているようなので、ちょっと残念だった。注文をしてから揚げているし、ご飯も食べ放題だったので、そういう点は称賛に値するのに・・・
で、味噌カツ丼。
「すりごま」と「一味唐辛子」で味を変えて食べるのである。このままだと、肉が薄くてもわからないだろうから、ちょっと、一部のトンカツを横にしてみた。
そこそこの厚みがあるので、やはり「トンカツ」を食べているな~って実感する。しかも、上にかかっているのは、培ってきた我が英知を絶する「味噌」である。それが美味しいのだから、ついつい、食べに行ってしまうわけである。
で、完食!
「鶴舞公園」は、名古屋以外の人からすれば「つるまいこうえん」であろう。
しかし、名古屋の人は知っている。「鶴舞公園」は「つるまこうえん」であることを。JRや地下鉄の駅は「鶴舞」とかいて「つるまい」なのだが、市バスのアナウンスは「つるまこうえん~、つるまこうえん~」である。
昨日、ちょっと不本意なトンカツを食べてしまったので、イオンタウン千種にある味噌カツ丼を食べたくなったのである。二日連続トンカツなんかを食べてしまったら、明らかにカロリーオーバーなのだが、トンカツのリベンジともいえる暴挙である。
で、フードコートに行く前に、鶴舞公園を通り抜けてみる。そうしたところ、不思議なことに気が付いた。
そう、皆さまお気付きの通り、コスプレだらけなのである。東京でもこのような現象が発生しているのかもしれないが、鶴舞公園では日常茶飯事の出来事で撮影会が行われている。代々木公園とかも、今はこんな感じなのだろうか?
断夫山古墳の近くに白鳥古墳があります。
ご存知の方も多いかと思いますが、日本武尊の御陵とも言われている古墳です。その実績からすれば、天皇になってもおかしくないだけの方ですから、御陵として柵が設置され、立ち入ることができませんでした。
断夫山古墳より小さい古墳なので・・・というか、断夫山古墳は東海地方最大の前方後円墳なので向かうところ敵なしの大きさなので、当然、白鳥古墳の方が小さいのですが、一応、全体の風景がこの画像となります。
東山線で千種駅から栄駅へ、そして名城線で栄駅から神宮西駅へ。
本当は、東山公園駅から藤が丘駅に行って、リニモという電車に乗る予定でしたが、動植物園で想像以上の時間を食ってしまったのでリニモは次回にお預けです。で、一番行きたかった「断夫山古墳」に行くこととしました。
一体名古屋にはどれほどの古墳があるのだろう?ネットで調べると200ほどあるそうです。とはいえ、そんなに古墳をめぐることはできないのですが、やはり、愛知県最大、いや、東海地域最大ともいえる古墳は押さえておきたいものです。その古墳こそが、「断夫山古墳」です。意外にも、熱田神宮から目と鼻の先にあったのですが、気が付きませんでした・・・
で、大きすぎて写真に収めることができませんでした。熱田公園にあるのですが、公園案内図からしても、野球場並みの大きさです。
古墳の周囲を回るだけでも5分ぐらいかかりそうです。で、公園事務所に近い後円部分から古墳に登ることができそうだったので、登ってみることとしました。
「断夫山」というだけあって、本当、山に登っているような感じ。
こちらが古墳のそばにあった案内です。
千種の「宮本むなし」から徒歩1分のところに神社があった。
不思議な神社で、鳥居の下に障害物?があって鳥居をくぐることができないのである。
鳥居をくぐらず、右の参道から本殿に向かう。
更に不思議なことに、稲荷神社の幟があったり、天満宮の象徴ともいえる牛の像があったり・・・加えて「高牟神社」という社殿の額がには「岸信介」という内閣総理大臣の署名が。一体、何なのだ、このお社は?
加えて、社殿にある立て看板には・・・神社のことではなく、湧き水の伝承が・・・一体何故?
昨日、千種で下車したのだが、昼食は「宮本むなし」というところで食することとなった。
店の名前は、大須観音で地下鉄を降りた際、地上のすぐそばにあるので店の名前だけは知っていた。やけに安い店だと思っていたのだが、イオンタウン千種へ味噌カツ丼を食べに行こうと途中下車したものの、突如として歩いて行くモチベーションを失ったため、駅前で見つけたその店に入ることとした。
ジャンボトンカツ定食が575円に消費税で620円。矢場とんで食べたら1296円するトンカツ定食が、「ジャンボ」と銘打って、しかも、半額以下で食べれるのだから、絶対いかがわしいに決まっている。されど、頼まずにはいられないのだ!
見た目は確かに「ジャンボトンカツ定食」である。しかも、ソースは「トンカツソース」と「味噌」から選択できる。もちろん、私は味噌を選択するのだ。
驚きは、店の入り口近くに「炊飯器」があって、好きなだけご飯をお代わりすることができること!何杯食べても追加料金は取られない。そのルールは、すべての定食において適用される。
で、取り急ぎ、食べてみる。やはり、ちょっと残念なトンカツであった。肉の質というか・・・あと100円、200円コストアップしてもいいので、もう少し、トンカツを食べているな~と実感できるものならうれしいのですが。自分でおかわり自由なんてシステムはいいと思うので。
ちょうど、その昔、大学の部室の近くにトンカツ屋があって、各テーブルに炊飯器がのっていました(笑)。そんな昔の思い出に浸りながら、残念なトンカツを食べるのだが、残念と思いつつも、ついつい完食してしまう自分が情けない・・・
これだけで1000カロリーを超えるのだから、せめておいしいものを食べてたいと思うのだが、「単身赴任者」かつ「苦学生」でもあるので、贅沢はできない。これは・・・と思う味の物を無理して食べて、デブになるのは納得いかないのだ。それなら、吉野家やすき家の700カロリーにも満たない牛丼を食べる方が無難である。
もし、1日1食だけ400カロリーアップの食事を1年間続けるとしたらどうだろう?「机上の空論」的には400×365÷9.1=16キロ体重が増えることとなる。
逆に、人生残り40年=88歳まで生きたとした場合、普通に生活していたと仮定すると、40年×365日×3食=43,800食しか食べるチャンスはないのである。人生の最後の方は、食べたくても食べれなくなるかもしれぬ。なら、1食食べるということは、その1食ごとに命を失っていることも意味する。
「生きるためのカロリー摂取としての食事」と、「生きることを実感する珠玉の食事」とは切り分けて考えるべきである。毎食贅沢することは糖尿病になって命を落とすことにもなりかねない。かといって、毎食カップラーメンの生活も早々に栄養不良で体を壊すであろう。
食べることって簡単なようで難しい・・・適切な体重、健康な身体、文化的で豊かな食生活等々。3級ながらも、「食生活アドバイザー」の私は、常に考え続けているのである。