生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

本日は・・・

2017年02月12日 21時02分54秒 | 名古屋
結局、一歩も外出せず。

部屋の整理に終始しました。体調も、そんなに良くないので、自宅でのんびりしている方が無難だと思います。本当は、名鉄の一日乗車券でも購入して、今まで行ったことのない場所をめぐりたかったのですが、とてもじゃないけど、そんな余力が起こりません。

明日からはまた仕事。加えて、来週は少し休みを取得するので引継ぎをしないと。タイトな日々が続きます。
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三大学比較

2017年02月12日 12時01分54秒 | 生涯学習
朝ご飯を食べて、掃除も完了。

天気もよく外出日和なのだが、昨日、合同入学説明会でもらってきた「慶應義塾大学」「中央大学」「日本大学」の案内を精査する。まあ、こういう地道な検証をしておかないと、いつ何時、コメントをいただくかわからないものの、ピンポイントで回答できない。コメントの回答は「コメント者の独自の意見です」とういことで、鵜呑みにしてはならない「ガセネタ含み」の危ういものなのだが、せめて、私の場合は、可能な限り「ガセ要素」を排除しておきたいのだ。

で、上記3大学は編入学した場合の金額が、ご丁寧にも記載されていたので列挙しておきたい。無論、最短で卒業した場合の参考金額である。


・慶應義塾大学(学士入学) 2年半=385,000円
・中央大学(3年次編入学) 2年=273,000円
・日本大学(3年次編入学) 2年=392,000円

こう見ると、中央大学の優位性が一目瞭然だが、在籍学生数3,429人に対し、平成27年度には134人しか卒業生を輩出しない卒業できない大学なのである。無論、慶應義塾大学の方が比率は低いし、日本大学も産業能率大学や日本福祉大学と比べると、全く以て卒業できない大学といえる。

私のリスペクトする方には、通信で慶應義塾大学を卒業された方もいるし、中央大学を卒業された方もいる。その方に比べると、通信制大学は「産業能率大学」「放送大学」「日本福祉大学(卒業見込み)」と、卒業率が高そうな大学ばかり卒業している私は、軟弱者としてしか映らないのかもしれない。

ただ、オンデマンドという学習法が確立しつつある現状に、あるいは、卒業論文がなくても卒業できる大学が山のようにある現状に、ことさら、面接授業や卒業論文で、卒業を難しくしている大学に対し首肯できないだけである。

通信制大学という教育法を選択した時点で、通学制とは違った方法で、それなりに卒業させる義務が発生していると思っている。スクーリングも、言い訳程度に開催するのではなく、オンデマンドでの授業を開講するなりして、通信でしか学習できない学生を救うべきである。

通学生と同じレベルでしか卒業を認めないというのであれば、そのハードルで卒業した学生の「卒業証明書」や「成績証明書」にわざわざ「通信」なんて文言を入れるんじゃないと思ってしまうのである。まあ、それは、行政サイドからの指示事項なのかもしれないが。そうやって、「通学制」と「通信制」が判別できる現状なら、通信制に特化した方策で、教育し、やる気のある者に対して、通学生と同レベルの卒業率を維持させる必要性があると感じるのだが。

「入学させるけど、いろいろと必須条件をつけて卒業させない通信制大学」と「入学金だけぼったくって、いろいろと理由をつけて講座が履修できない英会話学校」と何が違うのか?

「難しいから卒業した際の価値があるのだ」という考え方は、正直、生涯学習にはそぐわない。というか、慶應義塾大学の入学案内には、3人の卒業生インタビューがあって、そのうち普通課程の卒業生の方は、2003年10月入学で2016年3月卒業となっている。美談のようにも見えるが、13年もかかってしまうこと自体、欧米視点の「投資型の生涯学習」からすれば、投資を回収するのに時間がかかりすぎているということとなる。

学び方は自由なのだが、せっかくの通信制大学というものを、「13年もかかるんだったらやめておこう」とか「卒業率が10%にも満たないのなら見送ろう」と、消極扱いにされてしまうのが、なんだかモヤモヤするのである。
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2017 大学通信教育ガイド

2017年02月12日 00時53分30秒 | 名古屋
今回の合同入学説明会で、欲しかった「大学通信教育ガイド」をいただくことができました。

「大学院編」と「大学・短大編」の2種類があるのですが、両方ともゲットすることができ幸せです。この冊子には貴重な情報が満載です。例えば・・・吉備国際大学は平成28年も27年も、博士課程、修士課程とも、受験生全員が合格とか、平成28年の明星大学大学院博士後期課程は8人受験して1人しか合格しなかったとか。星槎大学大学院教育学研究科が平成27年募集人員30名で45人合格させて、平成28年募集人員を50名にしたにもかかわらず、49名合格させたとか。

大学でいうと、創価大学は正科生の在籍者が10,196人いるにもかかわらず、平成27年度は494人しか卒業していないのに、産業能率大学は3,691人と約1/3の在籍者しかいないのに、卒業生は1,281人と約3倍にも至ります。

あるいは・・・慶應義塾大学は8,440人の在籍者で252人の卒業生、明星大学は4,867人の在籍者で127人の卒業生。比率的には明星の方が低い・・・この在籍者対卒業者比率でいうのなら、最も低いのは「帝京大学理工学部(情報科学科)」かもしれません。418人で11人しか卒業していません。いや、待てよ、電卓を叩いたところ、明星の方が低かったです。在籍者の2.6%しか卒業していませんでした。僅差で帝京大学の方が卒業しやすかった。

まあ、明星は教職目当てで、単位がそろえば卒業まで求めないという特殊性があるのですが。
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合同入学説明会で・・・

2017年02月12日 00時31分42秒 | 名古屋
合同入学説明会では、いつくかの大学の資料をいただいてきました。

大阪学院大学の資料も、普通に請求すると500円かかります。慶応義塾大学と中央大学の入学案内もそれぞれ1,000円かかりますから、このタイミングでいただいてきました。その他の大学は、基本、無料なのですが、日本大学と奈良大学と近畿大学と明星大学大学院と名古屋学院大学大学院と京都産業大学大学院の案内をいただいてきました。

図書館の本6冊とこれだけの案内とで、帰宅後に体重計で測ってみると約10キロとなっていました。道理で重い思いをしてしまったわけで。

でも、それなりに収穫があったので、今回の入学説明会に行ってよかったです。それにしても・・・やはり、会場にはそれなりの人が来ています。女性が多いですね。親子連れもいました・・・本当、この中から、どれだけの方々が入学するのでしょうね。
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