昨日・今日で前期の国公立大学の二次試験が終了!
大学入試速報2017というのがあり、徐々に国公立大学の二次試験の問題が掲載されつつあります。国公立大学の二次試験よりも、私立大学のところに掲載されていた早稲田の入試がどの程度のものか?と思い、「基幹理工・創造理工・先進理工学部」の問題をちょっと見てみたところ、「こんなん、解けるか!」って問題が列挙されていました(笑)。正直、この問題を解ける方々と、キャンパスで一緒に机を並べても、ついていけないな・・・と直感しました。道理で、指定校推薦で入学しても落ちこぼれてしまう人がいるわけです。
理系の問題はやはり難しいと思い(といいつつも、機構から「学士(工学)」の学位を授与されているのですが)、教育学部の日本史をやってみたところ、これは、なんとかついていけそう。ちょっと、受験用に学習すれば点数は稼げる気がしました。ただ、国際教養学部の日本史は、英語で書かれた文章から解答する問題もあり、少々難関です。
英語も凄いですね!一般の大学の入試問題とは、格段の差があります。なんせ、問題文まで英語っていうのもありますし。相当、特化した形式での勉強を積み重ねないと、この試験は合格困難と思われます。
ちなみに、我が母校の問題もあったのでやってみたところ、国語はなんとかなりそうかな・・・という感じ。さすがに、入試から遠ざかっているので、今すぐ解答というのは、厳しいですが、それでも、とっかかりは十分ですし、イメージ的にはいけています。
さて・・・世の中は、二次試験の風が吹いているのに、その本番当日に次男は大学へ登校。普通、こんなタイミングで登校させるか?と思いながらも、逆に、このタイミングだからこそ、「本試験を受けている受験生の気持ちを汲み取れ!」という大学サイドからの叱咤激励なのか?とも感じてしまうわけで。
早い段階で合格していても、結局、すべての試験が終われば、合格者と合流することとなります。受験という荒波を潜り抜けてきた方々と比べ、直近の学習のボリュームが劣っているのは事実。ゆえに、AO入試を含め、推薦入試で合格した方々は、自律して追加の学習をしておかないと、一般入試の方々についていけないかもしれません。
大学入試速報2017というのがあり、徐々に国公立大学の二次試験の問題が掲載されつつあります。国公立大学の二次試験よりも、私立大学のところに掲載されていた早稲田の入試がどの程度のものか?と思い、「基幹理工・創造理工・先進理工学部」の問題をちょっと見てみたところ、「こんなん、解けるか!」って問題が列挙されていました(笑)。正直、この問題を解ける方々と、キャンパスで一緒に机を並べても、ついていけないな・・・と直感しました。道理で、指定校推薦で入学しても落ちこぼれてしまう人がいるわけです。
理系の問題はやはり難しいと思い(といいつつも、機構から「学士(工学)」の学位を授与されているのですが)、教育学部の日本史をやってみたところ、これは、なんとかついていけそう。ちょっと、受験用に学習すれば点数は稼げる気がしました。ただ、国際教養学部の日本史は、英語で書かれた文章から解答する問題もあり、少々難関です。
英語も凄いですね!一般の大学の入試問題とは、格段の差があります。なんせ、問題文まで英語っていうのもありますし。相当、特化した形式での勉強を積み重ねないと、この試験は合格困難と思われます。
ちなみに、我が母校の問題もあったのでやってみたところ、国語はなんとかなりそうかな・・・という感じ。さすがに、入試から遠ざかっているので、今すぐ解答というのは、厳しいですが、それでも、とっかかりは十分ですし、イメージ的にはいけています。
さて・・・世の中は、二次試験の風が吹いているのに、その本番当日に次男は大学へ登校。普通、こんなタイミングで登校させるか?と思いながらも、逆に、このタイミングだからこそ、「本試験を受けている受験生の気持ちを汲み取れ!」という大学サイドからの叱咤激励なのか?とも感じてしまうわけで。
早い段階で合格していても、結局、すべての試験が終われば、合格者と合流することとなります。受験という荒波を潜り抜けてきた方々と比べ、直近の学習のボリュームが劣っているのは事実。ゆえに、AO入試を含め、推薦入試で合格した方々は、自律して追加の学習をしておかないと、一般入試の方々についていけないかもしれません。