生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

朝からどて飯・・・

2021年09月26日 08時41分46秒 | 名古屋
今朝は雨。

起床したときは豪雨でしたが、現在は小康状態。とはいえ、こんな悪天候の日に外出するのは気が引けます。本当は「知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめてみたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか ひとり旅」って感じなのですが。

それにしても、この歌の続きを調べてみると次の通りでした。

>愛する人と 巡り逢いたい
>どこか遠へ 行きたい
>愛し合い 信じ合い いつの日か幸せを
>愛する人と 巡り逢いたい
>どこか遠へ 行きたい

なんだか、1番も、2番も、自分のことのようで・・・つらい。

でも、雨だし、単身赴任だし、どうにもこうにもならないので、朝から「どて飯」をつくって、本日2杯目のコーヒーを飲んでいるところ。

どて飯を作ったといっても、「どて」はお店で買ったもの。それをご飯に掛けて、ゆで卵をのせて食べただけ。「手間暇かけず、アホみたいに簡単やん!」って思うことなかれ!この「どて」を手に入れるため、電車に乗って買いに行ったんだから。

金曜日の夜に大須の「たから」へ「味噌煮込みうどん」を食べに行ったのですが、その帰りに「あっ、上前津にまで足を伸ばせば、牧野でどてを買えるかも!」と思ってテクテク上前津まで歩いていったのですが、タッチの差でお店が閉まってしまいました。どれぐらいタッチの差かと言うと、あと5歩のところで看板の電気が切れたくらいのタッチの差!!まあ、大丈夫と思って扉を開けようとしたところ、既に施錠されていました(泣)。

ご存じの通り、諦めの悪い私は、翌日、再び大須へ。ネットの情報ではお昼にはやっていないということなので夕食もかねて大須にいったのですが、なんと、大須でターゲットにしていたお店は休業中、、、絶望のあまり、フラフラと大須の商店街を歩いているとコロッケのお店?が。


コロッケ1つ買ってもよかったのですが、夕食前だし、お昼みそカツだし、しかも「コロッケのころっ家」とのことで、コロッケのお店だからモノマネみたいな感じがするし・・・スルーすることで決定。

夕食はのちほど、まずは、牧野に行ってみました。


お店はやっているようです。


テイクアウトやっています!


どて煮は380円とのこと。



ここのどて煮は、ただのどて煮とはちょっと違う。そう、焼肉屋の自家製どて煮なのです。「白もつ」だけっていうどて煮もあるのですが、いろんな部位の肉が半端なく煮込まれています。これが、最高に美味しい。焼肉屋だからできるどて煮。徒歩圏に、このお店があれば幸せなのでしょうが、電車に乗って買いに行くのも、全く苦にならないです。

前日、ギリギリでお店が閉まってしまったこと、お昼に大須に行った際、チェックしているのだがいつも閉店中であること等お話したところ、「可能な限り対応しますので、お電話ください」と優しいお言葉をいただきました。コロナに振り回されて大変だと思いますが、頑張って欲しいと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栗拾い

2021年09月26日 08時10分15秒 | 名古屋
せっかく、酒津屋で食べるため栄まで行ったので、名古屋最大級の繁華街で栗拾い。

無論、栗林どころか、緑さえ繁茂していない都心での栗拾いはムリ。でも、この時期、栗きんとんが出回っているので、それを頂くことに。結果、4つの栗きんとんを入手することができました。


左から、みわ屋(岐阜県揖斐川町)、美濃屋(岐阜県中津川市)、仁太郎(岐阜県中津川市)、大口屋(愛知県江南市)です。ただし、大口屋では「栗きんとん」ではなく「栗粉」という名前で販売しています。でも、お店の方も「栗きんとん、おひとつですね!」と言っておられましたが。

確かに、栗きんとん、美味しいのですが、この4つの方が、酒津屋で食べたランチより高いというのは複雑な気持ち。。。栗きんとんの相場は、概ね、1つ200~300円って感じなので。ゆえに、この時期、バスや電車に乗るために運賃を支払う際、「あぁ、1きんとんか・・・」と思ってしまいます(笑)。

ちなみに、Zoomのゼミの前半戦を終えて、休憩時間に食べたのが美濃屋の栗きんとん。オアシス21で開催されていた朝市で仕入れました。


開封するとこんな感じ。


みわ屋と仁太郎は、同じく、オアシス21にある岐阜県のアンテナショップのギフツプレミアムで購入。大口屋は三越で。その三越では鬼まんじゅうも購入。


家に帰って調べると、鬼まんじゅうと思ったのは、なんと京都の「丹波園」の「金時まんじゅう」ということが判明!「鬼まんじゅう下さいって言ったよね!」と地団駄踏んだのも束の間、食べてみると、なんのことはない「鬼まんじゅう」です。先ほどの「栗きんとん」と「栗粉」と同様、名前は違えど、結局、一緒ってことのようで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒津屋

2021年09月26日 07時45分28秒 | 名古屋
昨日のゼミに参加する前に、お昼は酒津屋中店にていだたくことにしました。

11時過ぎに行ったところ、店内にはお客様お一人。結局、私が食べおるまでに、もう一人来た程度。緊急事態宣言が出る前は、朝からお酒も飲めて、呑兵衛がワイワイ集う、名古屋の風物詩だったのに・・・



今年創設された、食べログの「定食百名店」でランチ。いつもの「味噌カツ」と「牛すじどて」の定食です。本当は酒津屋というと「定食屋」というより「居酒屋」なのですが、「居酒屋百名店」がないから。



やはり、ここのどて煮は絶品。まずいどて煮は、本当、マズいですから。「これを食えというのか!」って激怒してしまうほど。さすがに、食べ残して店を出たことはありませんが、引き取ってくれる人がいたら、代わりに食べて欲しいくらい。

ご飯のお代わりができるので、少しだけお代わりをもらって、残ったカツとどて煮をぶっかけてどて丼に。これが、また、美味い!


なんだか、台湾まぜそばの「追い飯」みたいですが、その追加が「デブの素」でもあり、「至高のごちそう」でもあるわけです。肥満防止に「腹八分目、最後の一口を残しましょう」って言われることも、ままあるのですが、この最後の一口を諦めることは、四苦八苦の一つ「求不得苦」であり、最初の一口を放棄するより苦行であると言えます。なんせ、最初の一口を食べさえしなければ、「美味しい」ということを脳は認知しなかったわけで。結果、体重は66キロを超えました。この調子だと、年内に70キロを突破しそう・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする