たまたま、本学大学院の入学案内を見て、ふと思った。
一瞬の気の迷いが、人生を大きく変えてしまうこともあるのだな・・・ということ。
私が産業能率大学大学院に入学(人によっては入院という人もあるが・・・)したのは2006年4月のことだ。その後、本学は入学条件を厳しくし、2007年4月の入学者から、新しいアドミッションポリシーが適用されることとなった。
そして、勤務先からの推薦状が必須となってしまった・・・
産能通教を卒業して、「1年待ってから受験しよう!」と、1年後寄せにしていたら、私は本学を門前払いされていた。そう考えると、非常に恐ろしいことである。大学院2年間で得たものは、知識的にも、人的にも、精神的にも、本当に大きなものであった。
私的には、投下したコストを大きく超越し、凌駕するものであると実感している。人生、エネルギーを投下して取り組んだものは、なんらかの結果を与えてくれるものなのだが、つとに、パフォーマンスが高いのが大学院(あるいは大学)であると考える。
そりゃ当然!考えれば誰でもわかる簡単な図式!
1.集まるのは利害関係を度外視した老若男女
2.社会人学生はモチベーションが高い
3.人生経験豊富な先達(先生)の存在
4.知識やスキルの伝播が効果的に実行される
5.多業種の異なった経験からの質疑応答による議題の昇華
6.試験・レポート等、苦しい時間の共有と達成したという共感
7.同窓(あるいは同期・先輩・後輩)という未来永劫の結束 等々
だから、もし、入学や受験を考えている人は、是非、一度、ダメモトだと思ってトライしてくだされ。そのトライするという気持ちこそ、自分の人生のモチベーションの「灯火(ともしび)」であり、最大の人生のワンチャンスの入り口なのですから。
最後に「アクションなくして結果(成果と約す人もいる)なし」という格言(1777年 フラんす:フラオスキー男爵)をお贈りします。
一瞬の気の迷いが、人生を大きく変えてしまうこともあるのだな・・・ということ。
私が産業能率大学大学院に入学(人によっては入院という人もあるが・・・)したのは2006年4月のことだ。その後、本学は入学条件を厳しくし、2007年4月の入学者から、新しいアドミッションポリシーが適用されることとなった。
そして、勤務先からの推薦状が必須となってしまった・・・
産能通教を卒業して、「1年待ってから受験しよう!」と、1年後寄せにしていたら、私は本学を門前払いされていた。そう考えると、非常に恐ろしいことである。大学院2年間で得たものは、知識的にも、人的にも、精神的にも、本当に大きなものであった。
私的には、投下したコストを大きく超越し、凌駕するものであると実感している。人生、エネルギーを投下して取り組んだものは、なんらかの結果を与えてくれるものなのだが、つとに、パフォーマンスが高いのが大学院(あるいは大学)であると考える。
そりゃ当然!考えれば誰でもわかる簡単な図式!
1.集まるのは利害関係を度外視した老若男女
2.社会人学生はモチベーションが高い
3.人生経験豊富な先達(先生)の存在
4.知識やスキルの伝播が効果的に実行される
5.多業種の異なった経験からの質疑応答による議題の昇華
6.試験・レポート等、苦しい時間の共有と達成したという共感
7.同窓(あるいは同期・先輩・後輩)という未来永劫の結束 等々
だから、もし、入学や受験を考えている人は、是非、一度、ダメモトだと思ってトライしてくだされ。そのトライするという気持ちこそ、自分の人生のモチベーションの「灯火(ともしび)」であり、最大の人生のワンチャンスの入り口なのですから。
最後に「アクションなくして結果(成果と約す人もいる)なし」という格言(1777年 フラんす:フラオスキー男爵)をお贈りします。