生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

自由が丘キャンパスへ!

2012年02月26日 07時44分21秒 | 産業能率大学
久しぶりに自由が丘キャンパスへと行くこととなった。

理由はOゼミのイベントに参加するため。正直、産業率大学の通信教育課程との三重学籍が完成した際、Oゼミに入ろうと思っていたのだ。それが、あっけなく潰えてしまったのだが、ありがたいことに、親友の配慮により、イベント参加が許可されたのだった。

産能のこういうところ、大好きです(笑)

接客業をしているとよくわかる。一人の粗雑な対応がお客さまを不愉快な気持ちにすこともあれば、一人の真摯な対応がお客さまの感動を与えることもあるのだ。だから、組織が大きくなればなるほど、能力(というかホスピタリティって言っていいのか)の低い職員を雇用するリスクが高くなってゆく。なんせ、目が行き届かなくなるから。人数が多くなることで、能力がなくても、周囲の大勢の影に隠れて生きる「フリーライダー」が発生する。

たしか、中国の歴史書にも、これと同じ事例が書かれていた。たしか、多くの楽団員の中に、演奏の能力がないものがまぎれていて安穏としていたが、一人ひとりの演奏力を試すことで、その「タダ乗り無能力者」が逃げ出したって感じの小話だったように記憶している。

さて、国分寺から自由が丘キャンパスに行くには行くとおりものルートがあるのだが、私は国分寺→(中央線)→新宿→(山手線)→目黒→(バス)→等々力7丁目のルートで行くことが多い。

バスに乗っていると、昔、住んでいた近辺を通過する。画像は目黒郵便局なのだが、大学評価・学位授与機構のレポートをよく出しに来たものだ。提出期限まで、残すところあと数時間ってのもあったような気がする。

ああ懐かしい!で、昔の社宅は取り壊され、バスの車窓から新しいマンションが確認できた。そう、未来永劫の残り続けるものなどないのだから、仕方がないのだ。
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合格通知書!

2012年02月25日 02時48分39秒 | 放送大学
放送大学教養学部(心理と教育コース)の全科履修生に合格することができました!

3年次編入で2年間での卒業を目指します。とはいえ、卒業に必要な単位はすべてそろっているので、今回の履修は放送大学エキスパートに必要な「博物館経営・情報論」の1科目のみです。

入学金って、本当なら22,000円なのに、16,500円に割り引いてもらえるんですね!科目履修生→全科履修生は割引なしだと思っていました。

初めての全科履修生。これから、名誉学生を目指して6つも卒業しなければならないかと思うと先が長い・・・でも、最終60歳ぐらいでいいので、成し遂げたいと思っています。
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学長!

2012年02月25日 01時32分18秒 | 放送大学
先般、紹介させていただいた「学長」の記事。

この話には、なんと「続き」があったのだった。

>私(放送大学)と矢吹樹さん@Yabuki_Itsuki との件で発生した炎上騒ぎ、そろそろ止めませんか。
>誰にでも差別の心や気分晴らししたい時はあるものです。自分が逆の立場になったらと思うと、
>気持ちの悪いものすら感じます。ぜひ鎮静化していただけませんか。改めてお願いしますorz.

なんという慈悲の心!こんな「アホ」で「人間のクズ」教授ですら許してやろうというのは、並みの人間では絶対にマネのできないことです。なんせ、この私が「アホ」とか「人間のクズ」とか言ってしまうくらいですから(笑)

この某Yは、人として絶対に許せないことをしでかした。それは、自分の「博士」あるいは「教授」という立場を笠に着て、われら放送大学の学生を侮辱したという事実である。

なぜ、これが鬼畜非道にあたるかというと、たまたま、自分の所属した学会、あるいは大学で認められた「限りなく範囲の狭い認定」を元に、まったく違った学問の研究フィールドである「放送大学」を見下した点にある。

「本当の大学を卒業していない」という一言は、反語的に考えると、「自分(=某Y)は本当の大学を卒業した」ことを意味する。この某Yの選民意識こそが、われわれ放送大学の学生の心を逆なでする。

売られた喧嘩であり、私は一生この某Yを許すことはないだろう。しかし、学長のお言葉に従い、沈静化のため、この話題を取り上げるのは最後にしたいと思います。

それにしても、やっぱ、岡部学長って凄いな~
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謝恩会&懇親会に出席見込み!

2012年02月23日 22時23分26秒 | 武蔵野大学大学院
幹事の方が修了式後の謝恩会&懇親会の企画をしてくださいました!

特定課題研究演習の後の飲み会に参加できなかったので、是非とも、修了式後の会には参加した~い!せっかく、お休みも申請したのだから、同じ日に修了する仲間と、最後ぐらい、ぱーっと騒ぎたい(笑)

本当に、3月19日が楽しみです!
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10秒のお預かり

2012年02月23日 21時43分57秒 | ちょっと立ち止まって・・・
中央線で通勤し始めて、もう1000日は過ぎただろうか?

混みあっているイメージの中央線であるが、意外と座ることができる。とはいえ、以前も記事にしたとおり、座席に座っても、それは、「刹那の座席のお預かり」であり、真に座席を必要としている方にお譲りするために、座らせていただいている。

不思議なもので、体調が悪いときには、国分寺まで座らせていただけるのだが、健康なときは、すぐに席を譲るべき方々が、私の傍に引き寄せられる(笑)。杖を突いた方、お年寄りの方、目の見えない方、骨折した方・・・そして最近多いのが妊婦さんである。

座る前に譲ることもあるのだが、目の前の座席が空いて、荷物を網棚から降ろして、着席して、一息ついて・・・10秒もしないうちに、譲るべき方が私の近くに流れてくる。

「座られますか?」

最近は断られることも少なくなった。私自身が成長したのだろうか・・・それとも、弥陀のおもんぱかりで、譲られることを受容していただける方だけが、私の傍にきてくださるのだろうか。

そして、私が下車する際に「ありがとうございました」と、声をかけてくださる方も、なんだか多くなったような気がする。お礼を求めるつもりはないのだが、その一言をいただくと、なんだか、本当に、うれしくなってしまう。
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博士への途は・・・

2012年02月23日 21時09分56秒 | ちょっと立ち止まって・・・
そういえば・・・以前から知り合いだった、100年以上の歴史を持つ某学会の事務局長さんとの話の中での出来事。

話の中で、行きがかり上、秘密にしていた大学院生であることがバレてしまった。ところが・・・その事務局長も、実は某国立T大学の博士課程で学ばれているとのこと。お互い、院生であることが判明したわけだ。

で、私のプライベートの名刺を差し上げたのだが、名刺に書ききれないほどの学位を見て驚愕されていた。やはり、事務局長の関心は「なぜ、博士課程に行かないの?」という、聞き飽きた質問。

「仕事もあるし、指導教官が見つからないので・・・」と切り返したところ、事務局長が所属しているT大では、月に1回行けば大丈夫だそうで、博士課程教育学研究科の教授に紹介してあげるとの、ありがたい申し出があった。

・・・

非常に魅力的な申し出だったのですが、丁重にお断りさせていただきました。私は放送大学大学院に合格が決まったばかり。今の私にはT大の博士課程より、放送大学の修士課程の方が、より魅力的なのです。そう、学生思いの岡部学長のいる放送大学の全科履修生で学ぶ方が、今の私にはもったいないくらいありがたいのです。この道を選んだのは私ですが、この道を選ぶように仕向けてくれたのは、きっと弥陀のお導きなのでしょう。

事務局長は残念そうでしたが、いつでも連絡してくれれば全面的に協力するとの、ありがたいご配慮をいただきました。本当にありがたいことです。私ごときに・・・もったいない。

ゼミの総会でも、やはり某国立H大の博士課程で学ばれている先輩から「行く博士課程がなければH大なんかどう?ほとんどメールのやりとりでOKだよ」とアドバイスいただきました。私ごときに・・・もったいない。

とはいえ、英語もできず、論文すら満足に書けない私が、博士課程なんて、まだ早い。周囲の博士課程在籍者と比較するから欲がでる。コツコツ学び続けていれば、博士課程に十分耐えうるレベルになれば、きっと、弥陀の導きにより、すんなり指導教官も決まることでしょう。

だから、今は、放送大学大学院で精一杯学びたい。そして、一度、尊敬する岡部学長にお目通りするのが、現在の私の最大の夢でなのです。
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都立高校入試!

2012年02月23日 04時52分38秒 | その他
無論、私が受験するのではない。

長男が受験する。本人の実力相応の高校で、そんな難関校ではないのだが、「競争率」というものがある以上、合格は試験の結果次第である。

滑り止めの私立高校に合格しているので、なんとか高校生にはなれるのだが、本人も都立高校の方に行きたがっているので、合格できればいいのだが・・・

そう、生涯学習だけでなく、高校入試も自己責任なのだから、私にはどうしようもない。でも、親心、出来るものなら代わりに受験してやりたいものである(笑)
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学長

2012年02月22日 05時31分30秒 | ちょっと立ち止まって・・・
久しぶりに泣きました・・・

ツイッター上で放送大学を批判した某大学教授に対し、岡部学長が直々に反論したのです。

放送大学卒業者に対し、「本当の大学を卒業していない」との言に対し、岡部学長が一喝されたのです。

普通、こんな些末な悪言にまで、学長自らが立ち向かう構図はありえない。にもかかわらず、岡部学長は、放送大学、放送大学の卒業生、そして、我々、放送大学の学生を守ってくださった・・・思わず、涙がこぼれました。

岡部学長のこの発言は、学生にとって、何ものにも代えがたい自信となります。感謝しております。

本当の大学の定義。私の研究が「学位」であり、「大学」については詳しいつもりです。法律的なものだけでも十分大学ですが、学生生活や諸外国との比較、その他諸々の視点から見ても、当然大学としか判断できません。

しかも、放送大学が本当の大学でないとすれば、そのような大学を卒業した方が先生になれるわけがありません。あるいは、大学の後の修士や博士の学位が取得できるわけがありません。

前石学長も、ガンと闘いながら学長という重責を担っておられました。今まで、岡部学長はパンフレットでしか知りませんでしたが、非常に好感を持つことができ、安心して、放送大学・放送大学大学院の二重学籍生活を送れそうです。放送大学の学生で、本当によかったと、己の幸運を感謝しております。
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放送大学へ支払額

2012年02月21日 21時05分55秒 | 放送大学
放送大学にはシステムWAKABAなるものがある。

システムWAKABAで「授業料納入情報」をクリックすると、過去に納めた授業料の履歴を確認することができる。合計してみたところ、1,092,500円ということだった!100万円超えてたのね・・・

まあ、既に193単位を取得しているので、それなりの金額になっているとは、うすうす気づいていたのですが。

それはともかく、一番確認したかったのは、既に、2012年度1学期に「全科履修生」として登録されているか、否かという点。支払期日2012年03月31日で、入学料16,500円、授業料11,000円の合計27,500円が「未納」と登録されていました(笑)

これで、申請書類は既に到着し、全科履修生として合格が確定していることがわかりました。あとは、振込用紙が届くのを待つだけ。来年度からは、大学生に戻れます!
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祝、合格!

2012年02月21日 19時57分41秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学大学院の第2回合格発表がありました。

人間学専攻が40名合格、仏教学専攻が7名の合格。第1回と合わせると、人間学専攻が86名合格、仏教学専攻が13名合格となり、来年度も約100名が入学することとなりそうです。

お二人の方から合格のご連絡をいただきました。その方々には、私なりの合格のお祝いをメールさせていただきました。もし、このブログが合格のお役に立てたのなら、左の下から5つめの「メッセージを送る」から、ご一報ください。武蔵野大学大学院での学びについての心構え?を返信させていただきます(笑)

それにしても、2次試験で不合格になったのは、100名中1名という、非常にハードルの低い大学院といえるな・・・でも、侮ることなかれ!修了できる人は、第1期生で99人中30人しかいないのだから・・・

今年は、50名ぐらい修了できると思うのだが、場合によっては40名ほどかもしれない。そう、半分も修了できない大学院なのですから。今のうちに、しっかり学習しておかれることをお勧めいたします。

とはいえ、やはり合格とはめでたいもの。今日1日ぐらいは、合格の余韻に浸っていても罰は当たらないでしょう。合格した皆さま、本当におめでとうございます!
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