生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

名誉学生授業料支援縮小・・・

2012年10月24日 05時20分44秒 | 放送大学
放送大学名誉学生になると、科目履修生・選科履修生として入学した場合「入学金及び授業料全額免除」とうい特典があった!

その支援が縮小されることとなる。内容は、全額免除が半額免除となり、上限は10単位まで。一旦全額納入した後に、返金ということらしい。

せっかく、名誉学生を目指して1つ目の学士取得をもくろんでいたが、1年もたたないうちに制度変更が改変されてしまう・・・あと、11年6ヶ月だったのにね(笑)

恩恵的な特典だったので、「制度改悪」とはあえて言わないが、既に、この特典を受けている人にとってはショックだろうな~

私も、本学卒業後の進路について、放送大学にこだわる必要が小さくなったので、経済的制約、時間的制約も含め、幅広に検討していくこととしたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丼事始。

2012年10月23日 22時14分52秒 | その他
KKベストセラーズの「江戸東京の地名散歩」という本を読んでいたところ、ドンブリ第一号の話が載っていた。

p.118の「コラム お江戸のうまいもの」のコーナーに、その丼が載っている。何丼かわかります?

まあ、普通に考えれば、正解がでるのだが・・・そう、その通り、鰻丼です。

>丼物にはさまざまな種類があるが、その第一号は江戸ではじまった鰻丼だったという。
>文化年間(1804~17)のことだが、芝居小屋の経営者大久保今助が大の鰻好きで、
>いつも鰻を取り寄せていた。しかし、忙しいときには食べるのが遅くなってしまう。
>そこで今助は、冷めないように大きな丼に飯と鰻を入れ、蓋をさせたのがはじまり、
>といわれている。

よくよく考えると、ドンブリ物の歴史って、まだ、200年程度しかないのですね。今では牛丼、豚丼、カツ丼、天丼、海鮮丼等々、色々と進化しているのだが、徳川家康ですら、ドンブリ物を食べたことがないとすれば、今の我々は、本当に恵まれているとしかいいようがないだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕日と富士山!

2012年10月21日 22時09分17秒 | 富士の高嶺
今日は夕方も富士山を見ることができた。

夕日に映えて、赤く染まっているので、積雪しているかどうかよくわからない状態である。無論、朝確認した雪が解けるはずはないのだが。

富士山と夕日の位置関係はこんな感じ。


一応、東京都内からの撮影なので、ズームをかなり効かせている。富士山の麓に住んでいるわけではないことをご承知おき願います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョイフル本田へ!

2012年10月21日 21時55分09秒 | その他
今日は東京都西多摩郡瑞穂町にある「ジョイフル本田」に行ってきました。

東京都といえど、町もあれば、村もある。新青梅街道を少し走らせると、瑞穂町に到着します。ホームセンターというより、商業複合施設といったほうがいいのかもしれません。1日で館内すべて歩くことは、到底できないと確信しております。それほど巨大な施設です。
東京ドーム2.6個分の敷地面積だそうです。

とはいえ、やはり東京都内でこれだけ広大な土地を押さえるためには、都心からは離れる必要があり、実際、ジョイフル本田瑞穂店の3F駐車場から見た風景はこんな感じ。


う~ん、山が近いな・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の富士山!

2012年10月21日 21時50分53秒 | 富士の高嶺
朝、よくよく富士山を見たところ、やはり、雪が積もっているではないか!

以前から積もっていたのだろうが、迂闊にも、その話題には触れていなかった。これからは、美しく、白く、清い富士山をお伝えすることができそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「点取り競争」に危機感

2012年10月21日 08時11分34秒 | その他
本日の日経新聞1面「大学開国」の「第5部 入試は変わるか1」より。

この記事によれば、東大入試において「小数点以下の差で落ちる受験生が毎年たくさんいます」とのこと。センター試験の成績を圧縮して2次試験と合計するため得点は少数点刻みとなる。合格ラインには100人以上がひしめき、小数点第4位まで出して判断するそうだ。

採点結果を開示請求し、0.15点足りなかった男子予備校生(19)は「合格者との違いは運」と言い切っている。

たった一度の試験の0.15点。実際、ちょっとしたミスなのかもしれない。しかし、それが本当にミスかどうかもわからない。記述式の試験なんて、どうにでも書けるだろうし。でも、この記事においては、「論述式が多い2次試験も採点が細かく分かれ、小さな表現の違いが合否を左右する」そうだ。それこそ、些細な表現より、考え方のロジックや着眼点などが評価されるべきであり、そんな些末な違いで不合格となるようでは、大器は育たないことであろう。

とはいえ、万人が納得する入試制度は存在しない。試験がある以上、採点があり、評価が下される。たまたま、体調が悪かったとか、インフルエンザだったということもあるだろう。あるいは、たまたま知らない問題が出題されたため不合格になることもあるだろう。とてつもなく頭が良いのに、本番に弱い人間もいる。

どうしても万人が納得する方式を採択したいなら、全員が好きな大学に入学できるようにしてやればよい。コロンブスの卵のように、簡単なことである。しかし卒業はかなり困難なものとなるだろう。半年間で○○単位を平均××以上の評点で取得しないと即退学といった感じ。そうしないと、大学がパンクしてしまう。半年とか1年毎に在学判定がなされる過酷なもの。その代わり、大学卒業できれば、相当の実力が備わることとなるだろう。

今の日本の入試制度で最大の問題は、学生が「すべて正解がある」と思い込んでいることだろう。そして、その正解とされる解を求めるスピードや正確さを求める最終目標が「入試」に置き換わっている。日経新聞にも「現状を疑わず、安易に正解を求める」学生を憂う声が掲載されていた。

テレビでも、高校生対抗のクイズ大会が企画されたりするが、まあ、知らなくてもいいようなことをよくしっているものだ。しかし、そんな知識をひけらかすより、やることがあるだろう。そんな知識、ネットで検索すれば、瞬時に、しかも無料で教えてくれる。1円にも満たない知識を競うことに、どんな優位性があるのだろうか?

されど、その昔は、私も入試に、資格試験にと、知識集約型選抜の海に漂っていた。しかし、知らないことを暗記するのが生涯学習ではないのだ。別に、即座にアウトプットできなくても、「そんなことがあったかな・・・」とわかれば、ネットで検索して調べればよい。「いいかげんな学び」が、「良い加減な学び」と変換できるぐらいでちょうど良いと思っている。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブックリサイクル実施中

2012年10月20日 22時06分08秒 | 小平
放送大学を通り過ぎ、小平市立中央図書館に行ってきました。

図書館では「ブックリサイクル」をやっており、不要となった本を配布しておりました。お一人さま10冊まで。とりあえず、本を10冊借りて、ブックリサイクルの会場に行ってみると、昭和56年発行の「貿易実務英語ハンドブック」がありました。石田貞夫・東京銀行貿易相談所編となっており、ページ数、なんと1,171ページ!

外為というか、貿易やってて、石田貞夫先生の名前を知らないのはもぐりですから。何冊も石田先生の本を持っています。大正生まれの明治大学の先生で、平成11年に逝去されています。

せっかくですので、いただいてきました。無論、この本が書かれた時代と現代では、外為のルールは全然違います。外為は原則自由となり、かなり規制が緩くなっていますから。パラパラめくると、「西ドイツマルク」というのがありました。西ドイツも統一されドイツとなったし、マルクはユーロに変わっています。とはいえ、外為・貿易の基本の部分は結構変わっていないので、読んでいて面白いです。

東京銀行貿易投資相談所も共同で編者となっていますが、既に東京銀行はメガバンクの一角として統合されています。その昔は横浜正金銀行と呼ばれ、長らく、日本唯一の外国為替専門銀行として、確固たる地位を占めていました。

その他にも普通の本を4冊頂戴してきました。普段なら、絶対読まない感じの本なので、ちょっと楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の機構!

2012年10月20日 22時02分57秒 | 大学評価・学位授与機構
秋深まりゆく機構。

清掃の方々が作業をしておられました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放送大学多摩学習センターへ!

2012年10月20日 21時44分57秒 | 放送大学
借りていた本を返却するために放送大学多摩学習センターへ行ってきました!

1Fのエレベーター入口に掲載されていた「除籍」について、こんなルールがあるのを知っていました?


なんと、4学期間連続で履修しないと除籍になるのですね。まあ、今まで1学期たりとも履修なしってのはなかったので、私には関係ないのですが、10年在籍可能といえど、2年間履修ゼロだと、学生を続けることができないのですね。


さて、こちらは3Fの図書館入口のそばの掲示板で発見した案内。


秋場さん、頑張っているな~と思ったら、なんと今年の8月のイベントの案内がいまだに張り出されていました。「看護学」以外でよければ、私も本学のため、無料で講師をさせていただくのですが、まずもって、お呼びがかかりません(笑)

機構の学位でも、認定心理士でも、何でもOKなのですが。。。


さて・・・学習センターを後にし、見あげると青い空。本当に気持ちのいいくらい「秋」ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放送大学エキスパート

2012年10月20日 21時11分32秒 | 資格
放送大学エキスパート「歴史系博物館活動支援」の認証状が届きました!

岡部学長の名前が入った認証状です。学位は資格の数に入れていませんが、このエキスパートは資格にカウントしています。職業資格ではなく、教育資格なんですけどね。

これが232件目の資格。今は、資格王争いから足を洗っていますが、年に1つ2つは、勝手に資格は増えていくものです。それなりに学んでいますから。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする