新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

余部撮影紀行(1)

2012年07月08日 | 山陰本線

(藤原あきらさんからコメントをいただいたので、余部橋梁をご紹介します!)

余部橋りょうは、高さ41.45m、全長 310 mで11基の橋脚と23連の橋桁からなる

鋼製トレッスル橋で明治45年に完成しました。

赤い鉄骨が聳える余部橋梁は、山陰の海岸線を眼下に見る素晴らしい風景でしたが、残念ながら

平成22年7月16日で使命を終えた後にPC橋に架け替え工事が完了して8月12日から供用が

開始されました。

小生が余部を訪れた時は既にSLの姿はありませんでしたが、冬期に職場仲間とともに柴山の民宿へ

松葉ガ二を食べに出かけた翌朝に、始発の各駅停車DCで余部駅に降り立って、DD51牽引寝台特急日本海を

撮影したのが始まりで、以降何度も訪れた魅力ある場所でした。

今日のフオトは、駅右横のお立ち台からです。