小生が鉄道趣味に入ってから既に52年にもなりますが、印象的な路線の一つは東北本線の奥中山です!
東北本線は関東ー北海道の大動脈ですが、盛岡以北の十三本木峠付近のある奥中山は急勾配があります。
主力のD51は平坦線では1000トンを牽引できますが、急勾配の牽引定数は1/3に減少します。
そこで幹線の輸送力を確保するためにD51を3両牽引していました。
特に、定期運用でD51が三重連で迫力ある姿を見せてくれる路線でした!
補機の連結位置は、前に2両の場合、後ろに2両の場合など様々でした。
D51の他、C60やC61も運用に入っていました。
まずは、補機の基地、沼宮内駅を発車する下り貨物列車です。
本務機のD51が、前補機が1両、後補機が1両従えて発車して行きました!
1968年4月 沼宮内駅にて
東北本線は関東ー北海道の大動脈ですが、盛岡以北の十三本木峠付近のある奥中山は急勾配があります。
主力のD51は平坦線では1000トンを牽引できますが、急勾配の牽引定数は1/3に減少します。
そこで幹線の輸送力を確保するためにD51を3両牽引していました。
特に、定期運用でD51が三重連で迫力ある姿を見せてくれる路線でした!
補機の連結位置は、前に2両の場合、後ろに2両の場合など様々でした。
D51の他、C60やC61も運用に入っていました。
まずは、補機の基地、沼宮内駅を発車する下り貨物列車です。
本務機のD51が、前補機が1両、後補機が1両従えて発車して行きました!
1968年4月 沼宮内駅にて
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