卒業式には夫婦で出発しました。 途中で卒業生の母親が同乗しました。 車中での母親同士の会話。
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「ズボンにアイロンかけようと思っていて、すっかり忘れていたので、普段通りのズボンなのよ」 これは家内。 「うちもよ。何にも考えてなかったわ」
途中、まだ登校している生徒がいます。
「あら。卒業生かしら?」 「違うよ。ズボンにアイロンがかかっていないから」 と、これは私の余計な一言。
良い天気でした。 先月の 『環境美化活動』 で校内は気持ち良く清掃されています。 卒業生を送るに相応しい日です。
実は、私には迷いがありました。 何に迷っていたかと言いますと…
それは卒業生に向けたPTA会長の祝辞内容です。 幼稚園・小学校・中学校と卒業式の祝辞を続け、高校でも三回目の(恐らく)最後になる祝辞なのです。
今度は、次の祝辞を昨年から考えていました。 「皆さん、本当におめでとう! 以上!!」
私の中では、この一言で祝辞を終えたいという欲求を抑えかねていたのです。 でも、迷い続けていたのは、やはり 「これじゃああんまりかいな?」 という自問も抑えきれなかったからです。
さて。 実際の私の祝辞は? それは次回に。
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