次男が友人の結婚式に出席しました。
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持ち帰った袋の中身に、引出物のカタログが入っていました。 自分の欲しい物を選んで、記載・投函すれば 送ってくる、という アレです。
このカタログが、アルバム仕様の中に 一枚一枚入っています。 『選び終わって 中身を抜いてアルバムに使えるねぇ』 そんなこと考えながら、パラパラと めくってみると。
いやぁ、驚きました 商品の多くは中国製
最後の 『御当地グルメ』 を除けば、半分以上が中国製!!
数え上げて比率を出してみるほどには 暇ではありませんが、明らかに50%は超えています。 とりわけ、「和道具」 の頁に 中国製品が幾つも入っているのには ビックリ (*_*)
高度成長期のころ、日本製品がアメリカ市場を席巻していたのを思い出しました。
また、映画 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 の中で。 1955年の科学者が 「日本製じゃないか!」 と吐き捨てるのに向かって、1985年の主人公が 「良い物は みんな日本製さ」 と 言い返すシーンも 頭を よぎりました。
ちょうど、シャープと鴻海(ホンハイ)の資本業務提携のニュースも流れ ・・・
もちろん、今やスーパーなどに行っても、中国製のオン・パレードではあるのですが。
いつのまにか、ここまで日常の中へと入り込んでいることに、今さらながら 驚き そして脅威に似た感情を 持ったのでした。
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