家人と講演会に行きました。
講話の中で「身近で起こった ちょっといい話」として。
次のような出来事が紹介されました。
TV局で勤務する優秀な社員は、若い頃はやんちゃだったそうな。
高校時代に事業家の父親から書斎に呼びつけられました。
何の件で叱られるのかと思っていたら。
「ここに母さんも知らないヘソクリがあるから」
引き出しには30万円ほどの現金が。
『なるほど、これは、いつでも使っていいんだな』
そう理解して、お金に困ったらせっせと抜いていたそうです。
それは大学時代に帰省しても続いていました。
父親はお金に困って犯罪を起こすよりマシだと考えたのでしょう。
それに、幾ら使っているかも把握できますからね。
最近、彼はこのことを思い出して実家にもどりました。
今では年金暮らしになった父親の引き出しには。
5万円が入っていたそうです。
『なるほど、これが今のオヤジの出来る範囲なんだ』
そう気付いて、5万円を抜いて帰ったそうです。
ウケました。会場には笑いが広がっていました。
実話なので講師が勝手に内容を変えるわけにはいきませんが・・・
『ちょっといい話』だったら。
最後の場面は数十万円を引き出しに入れて帰ると良いなぁ。
講話の中で「身近で起こった ちょっといい話」として。
次のような出来事が紹介されました。
TV局で勤務する優秀な社員は、若い頃はやんちゃだったそうな。
高校時代に事業家の父親から書斎に呼びつけられました。
何の件で叱られるのかと思っていたら。
「ここに母さんも知らないヘソクリがあるから」
引き出しには30万円ほどの現金が。
『なるほど、これは、いつでも使っていいんだな』
そう理解して、お金に困ったらせっせと抜いていたそうです。
それは大学時代に帰省しても続いていました。
父親はお金に困って犯罪を起こすよりマシだと考えたのでしょう。
それに、幾ら使っているかも把握できますからね。
最近、彼はこのことを思い出して実家にもどりました。
今では年金暮らしになった父親の引き出しには。
5万円が入っていたそうです。
『なるほど、これが今のオヤジの出来る範囲なんだ』
そう気付いて、5万円を抜いて帰ったそうです。
ウケました。会場には笑いが広がっていました。
実話なので講師が勝手に内容を変えるわけにはいきませんが・・・
『ちょっといい話』だったら。
最後の場面は数十万円を引き出しに入れて帰ると良いなぁ。