先日は、地区民生委員の新年会でした。
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送迎バスで若松の割烹へ。 日時は去年の11月から決めていましたから、総勢13名が全員揃っています。
乾杯の前に、月次の定例会。 箸の横には、折り紙の 『龍』 が飾られています。 器用な委員さんからのプレゼントでした。
昨年、国王夫妻が来日されたブータン王国。 その国旗には龍が使われています。 そうして、国名は 『龍の国』 という意味だそうです。
ある歴史学者が狭い道で車が立ち往生した際に、何人もの通行人が小石を拾って段差を埋めてくれたので助かった。 黙々と始まり、黙々と終わった。 昨年、11月17日のブログ(ある日の新聞記事)に書いた話です。
その社説は、「折しも日本人はいま、思いやりという心の小石を持ち寄って、被災地にある苦しみの段差を埋めようとしているところである」 と結ばれていました。 長年に渡って、地域の支援をしてきている民生委員の方々と新年会で交誼を深めながら、新年の誓いをしました。
小石を持ち、立場の弱い方々が抱えている 『段差』 を埋めて行きます
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