ここまで、深々と冷え込む日が無い冬ですね。
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いつかは、すごい寒波が来襲するに違いない。 そう覚悟している内に、松の内も過ぎ、ドンド焼も終えました。 地元の神社では 今年のドンド焼は15日。 見知った顔も多く、挨拶が行き交います。
さて。 寒波の話。 スキーに凝っていた頃は、寒波を喜んでいたものです。 だけど、今は昔、という感じですね 現在は、寒いのが とっても苦手です。
その時期に応じた気候が 最も良い。 そう言われますが、冬になれば春が待ち遠しくなります。 知らず知らずの内に、周囲の変化の中に 春の兆しを見つけようとしている自分が居ます。
『三寒四温』 三日ほど寒い日が続けば四日ほど温かい日が続きます。 これを交互に繰り返すのですが、既に春の訪れを予感させる現象だと 私には感じられます。
また。 小学生のとき。 授業中に窓から外を見上げた先生が、「こんな日を何て言うか知ってる?」 と尋ねました。 皆、声を合わせるように言いましたね。 「日本晴れ!」
先生が教えてくれたことは今でも覚えています。 「小春日和」 そう言いました。 私たちの知らない言葉。 11月なのに、何で春なの? 「この頃の陽気が暖かで春に似ているから、11月は 『小春』 と呼ばれるの」 「そうして、小春の頃の暖かいひよりが 『小春日和』 と言うの」
もちろん雑談です。 テストに出ることもありません。 既に四十数年前のことなのに、不思議と覚えています。 そうして、残念ながら授業の内容については 殆ど記憶には無いのですが
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