職場の教養 5月号から。 40代~50代の既婚男女 516名を対象にした 『意識調査』 の回答には、本音が表れていると感じるそうです。
『夫婦は同じ墓に入るべき』 と考える男性は50%なのに対し、女性は35%。
『リタイヤ後、夫婦でいる時間が増えるのがうれしい』 という男性は48%で、女性は27%です。
夫と妻には、大きな 『意識の違い』 があるようです。
さらに、文中では、心理学者の考察も紹介しています。 「一日のうち、将来に対する夫婦の会話が三〇分以下だと離婚の危機が高くなるが、八〇分以上なら危機が大幅に減少する」。
振り返って。
我が家では奥様との会話時間は、一時間くらいでしょうか。 でも、大半はアホな亭主への文句の時間(?)ですがな。 『将来に対する会話』。 子どもの話となれば話す時間も長くなります。 でも、夫婦の将来の話は…?
と考えながら、捨てられないようにと、今日も皿洗いなどする私であります。 もっとも、そういう亭主こそ見捨てられるのかも。
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