母の四十九日法要を行いました。
正しくは今月の29日なのですが、年末では親戚の参加が難しいため、かねてよりご住職と相談して一週早めていたのです。
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ご住職には、二(ふた)七日、三(み)七日…と御経をあげていただいてきました。 そうして繰り返していると、一週間が経過するのが本当に早いと感じておりました。
納骨のこともお話しさせていただき、春に行うことにしました。 亡父には墓前にて母の逝去を知らせていましたが、今月の27日にも墓参りをして納骨のことを報告するつもりです。
亡くなった方々はお墓には居なくて生きている私たちと共に居る、とも聞きます。 そうなのかも知れません。 墓参りだけでなく日頃から御先祖様を思えということなのでしょう。
実際に墓前に行けば どうしてもここに居られると思うのですが、話しかける内に自分自身と会話しているように感じてきます。
四十九日の法要の間、父母の子どもである自分ということを考えていました。 それが父母を考えることであり自分の子ども達を考えることでもあったのです。
法要の準備など、家内に任せきりでした。 有難いことだと感謝しております。
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