マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

師の恩

2007年03月05日 | PTA

高校生活で先生に受けた恩というのは有難いものです。 年月を経るにしたがって、そう感じます。

3月1日の卒業式では、最後に 『仰げば尊し』 が歌われました。 とても良かったですね。 こうして、恩師に感謝して卒業することは大切なことだと思います。 恩の遡源。 師の恩を忘れないでもらいたい。

 

仰げば尊しわが師の恩

教えの庭にもはや幾年

思えばいと疾しこの年月

今こそ別れめいざさらば

 

互いに睦みし日ごろの恩

別るる後にもやよ忘るな

身を立て名を上げやよ励めよ

今こそ別れめいざさらば

 

朝夕なれにし学びの窓

蛍の燈火積む白雪

忘るる間ぞなき行く年月

今こそ別れめいざさらば

 

『仰げば尊し』 を歌う卒業式が増えれば、と願います。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わたやんさん (OTTO(おっと))
2007-03-05 22:21:47
わたやんさん

私のブログへのご訪問ありがとうございます。

「仰げば尊し」私が子供の頃は、
普通に歌っていました。

歌詞に重みがあって非常に卒業式が
絞まるといいますか、クライマックスだった
と記憶しています。

うちの子供の小学校ではなかったです。

歌われることで先生もまた責任をさらに
感じられると思いますね。

今後ともよろしくお願いします。

以上







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