高校生活で先生に受けた恩というのは有難いものです。 年月を経るにしたがって、そう感じます。
3月1日の卒業式では、最後に 『仰げば尊し』 が歌われました。 とても良かったですね。 こうして、恩師に感謝して卒業することは大切なことだと思います。 恩の遡源。 師の恩を忘れないでもらいたい。
仰げば尊しわが師の恩
教えの庭にもはや幾年
思えばいと疾しこの年月
今こそ別れめいざさらば
互いに睦みし日ごろの恩
別るる後にもやよ忘るな
身を立て名を上げやよ励めよ
今こそ別れめいざさらば
朝夕なれにし学びの窓
蛍の燈火積む白雪
忘るる間ぞなき行く年月
今こそ別れめいざさらば
『仰げば尊し』 を歌う卒業式が増えれば、と願います。
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「仰げば尊し」私が子供の頃は、
普通に歌っていました。
歌詞に重みがあって非常に卒業式が
絞まるといいますか、クライマックスだった
と記憶しています。
うちの子供の小学校ではなかったです。
歌われることで先生もまた責任をさらに
感じられると思いますね。
今後ともよろしくお願いします。
以上