原則として 年に2回、主任児童委員の研修を行います。
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春と夏。 全て 自分たちで企画・運営します。
今回は、昨年末から始めた 「のびのび赤ちゃん 訪問事業」 を題材にして ディスカッションしました。
グループに分かれて、「良かった点」 「課題」 「質問など」 を話し合いました。 その後、各グループから発表。
行政から出席した係長さん達、あるいはオブザーバーの民生委員会長・副会長さんなどから 回答や助言を頂きました。
ディスカッション結果は、「良かった」 という声が大多数でした。 その理由は、「地域で出産した母親と会える」 ということが一番多く挙げられました。
その他にも、「訪問して喜ばれた」 「疑問や悩みに応えることが出来た」 「街で会ったら声を掛けることが出来る」 などの理由でした。
一方、課題となったのは、「自分たちの専門知識の不足」 「制度や主任児童委員の認知度の低さ」 などです。 やはり、知らない家庭に訪問するのは、不安とプレッシャーがあるようです。
私の地域では、7件訪問しました。 八幡西区全体では170件余りだったので、地域的には 平均の倍くらいの件数だったようです。
出生率は地域毎に差が広がっています。 なかなか訪問件数が伸びない地域もあるそうです。 今のところ、主任児童委員の不問先は 経産婦さんに限定しています。
今回の研修を活かして、訪問を続けたいと思います。
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