家族で焼肉を食べながら。
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話は いつしか、子ども達の幼稚園時代のころ。
ひとり一人の断片的な記憶を集めていると。 忘れていたことも甦ってきます。 そうか、そうやったんか。 確かに そんなこともあったね。
見聞きした殆どのことを忘却しているのは、きっと酔っていたからでしょう。 『父親の会』 で役員や会長をしていたにも関わらず、行事が始まるや（否、始まる前から）呑んでいましたからね。
しかも。 例によって、どうでもいいようなことだけは 妙に 覚えている私。
それにしても。 あの頃を思えば、（当たり前やけど）子ども達は しっかりしてきたなぁ。 変わらんのは、俺だけや… こんなことが聞こえたら、「変わらん？ 何言うとんねん。 退化しとるがな」 と言われるんやろうなぁ。
この日は、思い出に浸って呑まず。
というか、まだ真っ昼間やから、呑めんがな。
ほら！！ ここで呑まんだけでも、立派になっとるがな 
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今日は、ビートルズがレコードデビューしてから ちょうど５０年だそうです。
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５０年！ 半世紀！！
驚きますね。 メンバー４人の内、既に２人が逝去しています。
ロンドン オリンピックの開会式で、ポールが歌っているのを聴きながら 年の流れを実感していましたが、５０年とは ・・・
別件ですが、本日は 黒崎中学校で １年生による 『トイレ掃除』 が行なわれました。 これが三度目です。 過去 ２回は参加していましたが、残念ながら、今回は民生委員の会議と重なったため、参加できませんでした。
３年間行なったので、すべての在校生が体験したことになります。
積み重ねていくことが、風土を作っていくのでしょう。
ちなみに、私の 母校、八幡南高校 も 今年が創立５０周年。 １０月２７日に式典が開催されます。
懐かしの高校生活 
なお、５０年前の1962年、私は小学校２年生。
ビートルズを認識するのは、その３年近く後になります。
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ず～っと続く、長い長い廊下から製造現場を見学。
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ライン毎にＤＶＤで説明を受け、実際の原材料・半製品のサンプルに触れながら 見て回ります。
成型ライン。 １ｓｔ とかいう用語が出てきて。 「あっ、ここや。 このラインや。 聞いたことがある用語や」
最後に、検査工程の横を通って 工場の外に。 その先では、舞台と様々なテントがズラリ。
この日は、工場の秋祭りも行なわれていました。
テントの露店では、焼肉・サザエの壺焼き・揚げタコ焼き・焼き鳥など、どれもタップリ入って １００円。 驚くほど安いのは、労組または会社からの補助があるのでしょうね。
生ビールも たっぷり入って１００円
レモン酎ハイも１００円 
当然のように、飲食テーブルと飲みものコーナーの往復となりました
以前より、友人のＥ口くんから 「当日は出演するけん」 と聴いていました。 見渡せば、本部席の後ろで、既にメーキャップした Ｅ口くんの姿が 
弟子の（というか相方の）メロンちゃんも来ています。 その様子を見れば、本日の演しものは どうやら 『博士と助手』 ですね。
さっそく、陣中見舞い。 工場見学で貰った 赤いキャップをメロンちゃんが とっても気に入ったので、贈呈 
「先に言っとくけど」 と Ｅ口くんに。
「なんね？」
「もう酔っぱらっとうけん、舞台から俺を いじらんでね」
「大丈夫。 きょうは、子どもを いじくるけん」
もちろん、楽しい 見事な ショータイムでした。 まるでプロじゃん いや、本当にプロやった。 いつも タダで楽しませてもろとうけん、忘れとった 
カラオケ大会を挟んで、抽選会。
１６位から発表。 １位は 液晶テレビ 
「当たったら、寝室に置こう」
「いっぱい参加しとうけね、そう簡単には当たらんちゃ」
とか話していたら、１４位で 呼ばれました 
商品は 保温式の弁当箱。
「弁当ば 作ってやれ、ちゅう天の声バイ」
当然に、家人からは 返事も ありません。
液晶テレビは逃しました 
そう簡単には、ね。
「あれだけ いっぱい居たのに、１４位でも当たったから 良かったね 」
「弁当ば 作ってやりね」
・・・ 沈黙。
工場見学を満喫した 秋の半日でした。
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集合時刻の１０時半間際に、若松の現地へ到着。
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三男が勤務する工場の見学会でした。
ＤＶＤで説明を受け、５班に分かれて工場を見学。 バスに乗り込みました。
こんなこと あったよなぁ、と思い起こせば。 ４年前に 次男が働く工場の見学会に参加しました。
敷地面積 約２０ヘクタール。 来年から稼働する第三工場も出来あがっていました。
想像よりもずっと広く、美しい工場でした。 食堂は広く清潔で、近くには医務室も完備されていました。
「とっても良い職場環境やね」 そう家人と話して。
「こんな環境で働けるって、恵まれてるよね」
「そう思って働かなねぇ」
「そやけど、当人は ここしか知らんから、これが当たり前やと思うとるかも知れんね」
ちなみに。 翌日、三男と話したら、その通りの回答を返しました
「あれが当たり前じゃないよ。 すっごく良い 職場環境で働いていると思う」 こう告げるのは親心？
これは、４年前、この工場での 第１号 製品。
モニュメントとして、正面玄関に置かれています。
手前は ・・・ 原住民かな？
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ゴルフ・コンペで。
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一緒にラウンドした Ｏ先輩から。 「渡邊、献血は何回になった？」
「１５０回を超えましたよ」
「そうか、２００回までは頑張れよ」
Ｏ先輩は、とっくに２００回を超しています。
そうした会話を聞いていて、「好きですねぇ！」 同組の方が 言われました。
「好きじゃないよ！」
Ｏ先輩と二人、声が合いました
そうです。 針を刺されるのはイヤだし、痛いのは大嫌いですから。
「あの 太い針、痛いよなぁ」 と Ｏ先輩。 それは その通り。
だけど、私には 事前に検査採血するときの 針の方が とっても痛いっす 
ずっと細い針なのにね。
何故って？
それは、不必要だと思っているからです。
献血するためには、いくら太くとも あの針を刺さないといけないからガマンします。 だけどね、検査は 要らないのでは？ そう思っているから。
「あら、こんなに多く献血しているのですね。 ありがとうございます」 と、看護婦さん。
「そうでしょ。 それでね、今まで検査でダメになったことは一回も無いんだよね」
「そうですか！」
「だからね ・・・」
「はい」
「検査、省略してくれない？」
「ごめんなさいね。 規則なんですよ」
と、にこやかに キッパリ言われます。
痛いんだよね、これが 
はい。 ゴルフとは無関係の話でしたね
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