江戸の三大かいだん(怪談)の地を歩いて、夏をすごした・クリンたち
「打ち上げに、花火やろう」と言って、チットが 出してきたのが
せんこう(線香)花火です
「大江戸牡丹」・・・
(ふさわしすぎる・・。)
大江戸ボタンは、とってもキレイな 火花が出る、せんこう(線香)花火
外国産が たいぜい(大勢)をしめる、昨今において、
でんとう・せいほう(伝統製法)で 作られた、国産の高きゅう(級)花火です
10本で、700円近くするだけあって、
百均のとは、ぜんぜん・ちがう、
花のうつくしさ・・
(ちなみに、百均の超成功例。⇒)
←ふたたび・大江戸ボタン
さっきの百均のは、あれくらい・良いじょうたい(状態)になることが、
10本中2・3本と 少なく、
しかも、20秒・もちません
しかし、
大江戸ボタンは、
「松葉」から「柳」のじょうたい(状態)が長く、
1分以上、チリチリチリチリ・・つづきます
(散り菊状態で、フィニッシュ)
「1分間69円かあ。。 百均のだと、1分間で3・4本だから、30~40円・・」(チット)
(風流ごとに、おとく計算)