9月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4784ページ
ハリセンボンの逆襲 (文春文庫)
★★★☆☆赤マントシリーズは、読んだ端から内容を忘れてしまうくらいお気楽に何も考えず読める。
読了日:09月04日 著者:椎名 誠
匣の中の失楽 (講談社ノベルス)
★☆☆☆☆ 最後まで、気持ちが乗らないままだった。一体どう決着をつけるのかと、我慢して最後まで読んだものの、作中作の繰り返しで披露されては打ち消される推理に食傷し、結末さえ「どうせこれもまた真相では有り得ないんだろう」と半信半疑で、ところがそれでどうやら終わってしまって、何だかあっけなく消化不良。あれだけ長く引っ張っておいて「なるほど!」と思わせるインパクトに欠けていた。自分の好みとは外れてました。
読了日:09月05日 著者:竹本 健治
ビロウな話で恐縮です日記
★★★★☆ この方のエッセイの語り口調は、かなり好み。擬音とか男言葉が入ってくる感じとか、仲のいい女友達と雑談しているような。男子は聞くな!みたいな(笑) 脚注が付いてるのも楽しかった。
読了日:09月06日 著者:三浦 しをん
3月のライオン 3 (ジェッツコミックス)
★★★★☆ 2巻までは、コミカルな中にも読んでて辛くなるような重さがあったけど、3巻は少し気持ちが楽だった。ほんわかした救いの部分が増えてきたのかも?あと、作者が猫を飼いだしたからか、猫の描写がより「猫らしく」なりました♪
読了日:09月08日 著者:羽海野 チカ
ぼのぼの 31巻(バンブー・コミックス)
★★★★☆ 一つ一つのエピソードが短く、テンポよく読めた。一時はなんだかどのキャラもイライラした感じというか、キツイ描写が目立ったけど、またほのぼのした感じに戻ってきたようでうれしい。
読了日:09月09日 著者:いがらし みきお
ぼのぼの (32) (バンブー・コミックス)
★★★★☆ 2巻続けて出ていたとは気付かず!帯にあった、ぼのぼのとシマリス君の初めてのケンカがどうなることかと思ったら、意外とあっさりしてて肩透かし。でも各エピソードが簡潔で、ダラダラ続かないので、読みやすくて個人的には好きです。
読了日:09月09日 著者:いがらし みきお
巷説百物語 (角川文庫)
再読
読了日:09月13日 著者:京極 夏彦
長くて文字数制限をオーバーしてしまったので、後半に続きます
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4784ページ
ハリセンボンの逆襲 (文春文庫)
★★★☆☆赤マントシリーズは、読んだ端から内容を忘れてしまうくらいお気楽に何も考えず読める。
読了日:09月04日 著者:椎名 誠
匣の中の失楽 (講談社ノベルス)
★☆☆☆☆ 最後まで、気持ちが乗らないままだった。一体どう決着をつけるのかと、我慢して最後まで読んだものの、作中作の繰り返しで披露されては打ち消される推理に食傷し、結末さえ「どうせこれもまた真相では有り得ないんだろう」と半信半疑で、ところがそれでどうやら終わってしまって、何だかあっけなく消化不良。あれだけ長く引っ張っておいて「なるほど!」と思わせるインパクトに欠けていた。自分の好みとは外れてました。
読了日:09月05日 著者:竹本 健治
ビロウな話で恐縮です日記
★★★★☆ この方のエッセイの語り口調は、かなり好み。擬音とか男言葉が入ってくる感じとか、仲のいい女友達と雑談しているような。男子は聞くな!みたいな(笑) 脚注が付いてるのも楽しかった。
読了日:09月06日 著者:三浦 しをん
3月のライオン 3 (ジェッツコミックス)
★★★★☆ 2巻までは、コミカルな中にも読んでて辛くなるような重さがあったけど、3巻は少し気持ちが楽だった。ほんわかした救いの部分が増えてきたのかも?あと、作者が猫を飼いだしたからか、猫の描写がより「猫らしく」なりました♪
読了日:09月08日 著者:羽海野 チカ
ぼのぼの 31巻(バンブー・コミックス)
★★★★☆ 一つ一つのエピソードが短く、テンポよく読めた。一時はなんだかどのキャラもイライラした感じというか、キツイ描写が目立ったけど、またほのぼのした感じに戻ってきたようでうれしい。
読了日:09月09日 著者:いがらし みきお
ぼのぼの (32) (バンブー・コミックス)
★★★★☆ 2巻続けて出ていたとは気付かず!帯にあった、ぼのぼのとシマリス君の初めてのケンカがどうなることかと思ったら、意外とあっさりしてて肩透かし。でも各エピソードが簡潔で、ダラダラ続かないので、読みやすくて個人的には好きです。
読了日:09月09日 著者:いがらし みきお
巷説百物語 (角川文庫)
再読
読了日:09月13日 著者:京極 夏彦
長くて文字数制限をオーバーしてしまったので、後半に続きます