アレ・ソレ・コレより場所の名前を付け始めました。ハウスに近い方から1番です。
植物名を覚える気が無いのなら番号です。
秋に収穫できるよう近隣の栽培が終わるころに花穂が出るように見計らって種蒔きしました。クリスピーホワイト二粒蒔き、発芽したので一本にしました。
23日
ツル有り紫インゲンを植え付けます。
苗の調子が今一と思っていたら午後一人仕事の帰り際に夫がせっせと水やりしてました。徒長しているし加湿で葉が変形してしまいました。観葉植物や大きな植木と野菜苗はデリケートさが違うのに、甘やかしても駄目です。適度に乾くことで根が伸びてきます。原因が分かったのでカゴに植え付けまで入れておきました。
やっぱり仕事が違うとコツがずれてます。
二年目の菜園は後片付けの簡単さを考慮しています。数時間も片付けに寒い中手間をかけるなんて勿体ないです。
ついでにオールドローズ・アストラデズモンド白花です。
ゆかりが講習会で芽接ぎを習った苗、知識として習得するための体験会で育った3株です。
ずいぶん昔の話でもうボロボロですが6月下旬でも店の角の株は綺麗に咲いているし冬には赤い実が付きます。一期咲です。
22日午前の仕事、前後しますが北側の畑は収穫だけになりました。
一人仕事の日に南側の手付かずの場所の根っ子堀始めたようです。食べ切れ無くなつているのに規模拡大しようとしています。
此処より西は大きな木の有る所200坪ほどの里山に行く通路にする予定です。
2トントラックが入れる幅を確保しています。
23日 これはゴールドラッシュ
ハウス植え付けに続いて第二弾イタリアトマト・サンマルツァーノに支柱立てです。
鳥除けネットも必要なのでトマトは仕掛けが大掛かりです。
缶詰が簡単、生トマトでソースを作りパスタかしら。
支柱に縛ります。
三段目に実が着いたらネットを張ります。
ここを急ぐと脇芽欠きしないままトマトの草藪が出来ました。購入苗のトマトがすでに藪。
作業計画は時々紙に書いて説明します。通路幅や間隔は数字を書いた方が伝わります。そもそも園芸関係でも違う仕事だったので段取りが違います。
当然性格も違い、性格何て一致するわけ無いです。とことん会話と説明をします。
平和的な解決。
現役時代その時間さえ惜しかった。片付けながら作業を進めたい派と全部終わってから派、派閥争いしてますが夫に勝ち目は無いです。撮影の邪魔、店と違いついでに片付けないと少しと思う距離が十倍です。
田の脇の草刈農家さんが、全員夫より年上「若い人。」とか自分で喜んでましたが年齢なりの老化してます。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。