年末用の買い物をして28日、早めに作り始める黒豆を煮ます。
今年は鉄瓶を買いこれで水を貯め初めの浸水に使い、豆の重さの5倍程度上手く行くかしら。
結構いい加減です。
保温調理鍋サーモスで作れば簡単、ず~と使っている鉄製の鯛もウロコの模様が無くなりつつ有ります。前日に材料を全部入れ沸騰させアク取りしてセットしてお終い。冷めた頃に様子見です。
糠漬けや黒豆を煮るときに登場するだけでも歳月を重ねればこんなに小さくなりました。
手作りする年越しのご馳走も年々少なくなっていますが、簡単なので黒豆は好みの甘さの物を作ります。嫁いだ家に決まった献立は無く、塩鮭以外は好きなものを作ってました。義母も年末最後の日まで仕事が有ったので自然と出来る程度でという事らしいです。
チョロギの漬物とセットです。マメは無理でも栽培して見ようかしら。
マメに暮らし、出来れば真っ黒の黒字の経営かしら。
塩鮭が有れば後は気の向くままにです。
豆の重さの半分程度のお砂糖と塩少しと醤油です。市販品は長持ちするように甘納豆ほどの砂糖なのでお節は凄いカロリーになります。
昆布、田作りどれも甘々。
のっぺ用にギンナン頂きました、濡らして紙袋に入れレンチンです。
お正月用に少し多めに越冬ニンジンを買います。何となく習慣で今でも吹雪になっても自力で一週間暮らせるようにします。
何とか引っ越しも出来、耕作放棄地の手に負えない難題のハウスの修繕や倒木の片付けが出来ました。新しい年はバラの植え付けや家庭菜園で楽しめそうです。
次女夫婦と孫は雪道に自信がない様で今回は静かな年越しになります。
一年無事過ごせた感謝を込め群馬土産の達磨に目を入れます。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。