もうハノイで暮らすことはないだろうと、
18年前に行ったハノイでも思いだそうとアルバムを引っ張り出してきました
でもね、
若かったということなんだろうね
景色中心の写真じゃなくて人物中心の写真がほとんどだった
2015年に見たハノイと1997年に見たハノイは覚えている限りだいぶ違っていたことが確かなんだけど、
私の記憶も曖昧だから写真に残ってたらなぁと期待したのに・・
ほとんど人物だった
97年当時、高校生は白いアオザイを着て自転車で通学していたし、銀行のお姉ちゃんたちもアオザイだった
まだまだ車もバイクも少なくて
すっごい静かだったことは覚えてる。
私がベトナムに初めて来ることになったきっかけは当時北京留学していた私のルームメイト
彼女は中華系アメリカ人で
アメリカ人としてはつい20年前に起こった戦争の地を見ておきたいとのことで
私はそれに同行したわけです
北京発ハノイ行の列車で2泊3日
と言っても、確か18時くらいに出発して朝早くにハノイに到着したので、丸2日もかかってない程度で行けたことになりますよね
しかも、途中、南寧で2時間くらい停車してたし・・
北京からウルムチまでの4日間に比べたらあっという間に着いたって感じでした
ハノイ駅に着いて、まずは宿さがし&朝食
フランス文化が残されているベトナムの朝食は北京では食べたことがないくらい美味しいと思ったことを覚えてます
北京のパンはとにかくまずかったからね
その後、ルームメイトが行きたいという場所に行くことにしたんだけど、それがずっとどこに行ったかわかんなかったんですよ
3月にニンビンに行ったとき、「あー、ここだ!」と思ったんだけど、どうやら違ってました
確かに景色は似てるんだけど、
確かにニンビンはニンビンだったんだけど、
ハノイ初日いったところはまた別のところでした
それは
今では知ってる人も多いはず~
香寺
でした~
当時の日本のガイドブックには一切載ってなかったので知る術がなかったんだよね
たしか、車で1時間
そこから小舟に乗って~
結構乗って~
歩いて~(今はどうやらロープウェイなるものがあるらしい)
最終目的地(ベトナム仏教の聖地で名前はわかりませんが、竜の口と言われているところ)に着くころにはもう陽が沈みかけてて・・
暗くなってきたのに来た道を戻るんかい?
と思ったような・・
案の定、小舟を降りたら辺りはもう真っ暗
ただでさえ言葉も通じない、知らない土地に来てるのに、セオムのおっちゃんがわんさかやってきて、ハノイまで乗って行け~
と囲んでくる
で、1人確か20ドルでハノイまでバイクで帰ってきた
20ドルって高いけど、もう帰る手段がないからおっちゃんたちも強気だったんだろうね
で、奴ら、裸足だったし(なんでやねん)
でも、意外にバイクの旅は楽しかったぁ
18年前の写真。人は老けましたが、景色はそう変わってないはずです
で、もう1カ所がホアルー
ここはハノイに住んでる人なら1度は訪れるんじゃないでしょうか?
今のガイドブックには載っているし、ツアーも出てるようですしね。
最近行った人の写真を見ても、あの長閑な風景は変わってないようです。
ホアルーにはどうやって行ったか全く覚えてないんだけど、写真を見るとセオムで走っているものがあったので、
もしかしてセオムで行ったのかな?
結構な距離あるよね?
でも、ツアーに参加した記憶も全くないんだよね
実際、一緒に行った3人としか写真には写ってないから
ホアルーではディン・ティエンホアン廟に行き、岩山に上り、上からの景色を楽しんでたようです。
ホアルーと言えば、小舟で山水画の世界を、っていうのが定番らしいですが、もう初日で満足したのか、興味がなかったのか、
小舟には乗らなかったようです
セオムに乗ってます
まだまだガタガタ道ですが、今は綺麗になったかのかな…
ディン ティエンホアン廟
登った岩山。もうおばちゃんだから登れないわ
岩山からの見た田園風景
最近行った人のブログや写真を見ていると、訪れる観光客は確実に増えているようで、私たちが行ったときはどちらも私たちしかいないんじゃないの?っていうくらい観光客には会わなかったです。
そして、18年たった今日、ようやく行った場所がわかりました
うん、うん、
これでスッキリ
ついでに…
同じ場所じゃないですが、どちらもハノイ駅の近くです。
18年前
2015年
18年前に行ったハノイでも思いだそうとアルバムを引っ張り出してきました
でもね、
若かったということなんだろうね
景色中心の写真じゃなくて人物中心の写真がほとんどだった
2015年に見たハノイと1997年に見たハノイは覚えている限りだいぶ違っていたことが確かなんだけど、
私の記憶も曖昧だから写真に残ってたらなぁと期待したのに・・
ほとんど人物だった
97年当時、高校生は白いアオザイを着て自転車で通学していたし、銀行のお姉ちゃんたちもアオザイだった
まだまだ車もバイクも少なくて
すっごい静かだったことは覚えてる。
私がベトナムに初めて来ることになったきっかけは当時北京留学していた私のルームメイト
彼女は中華系アメリカ人で
アメリカ人としてはつい20年前に起こった戦争の地を見ておきたいとのことで
私はそれに同行したわけです
北京発ハノイ行の列車で2泊3日
と言っても、確か18時くらいに出発して朝早くにハノイに到着したので、丸2日もかかってない程度で行けたことになりますよね
しかも、途中、南寧で2時間くらい停車してたし・・
北京からウルムチまでの4日間に比べたらあっという間に着いたって感じでした
ハノイ駅に着いて、まずは宿さがし&朝食
フランス文化が残されているベトナムの朝食は北京では食べたことがないくらい美味しいと思ったことを覚えてます
北京のパンはとにかくまずかったからね
その後、ルームメイトが行きたいという場所に行くことにしたんだけど、それがずっとどこに行ったかわかんなかったんですよ
3月にニンビンに行ったとき、「あー、ここだ!」と思ったんだけど、どうやら違ってました
確かに景色は似てるんだけど、
確かにニンビンはニンビンだったんだけど、
ハノイ初日いったところはまた別のところでした
それは
今では知ってる人も多いはず~
香寺
でした~
当時の日本のガイドブックには一切載ってなかったので知る術がなかったんだよね
たしか、車で1時間
そこから小舟に乗って~
結構乗って~
歩いて~(今はどうやらロープウェイなるものがあるらしい)
最終目的地(ベトナム仏教の聖地で名前はわかりませんが、竜の口と言われているところ)に着くころにはもう陽が沈みかけてて・・
暗くなってきたのに来た道を戻るんかい?
と思ったような・・
案の定、小舟を降りたら辺りはもう真っ暗
ただでさえ言葉も通じない、知らない土地に来てるのに、セオムのおっちゃんがわんさかやってきて、ハノイまで乗って行け~
と囲んでくる
で、1人確か20ドルでハノイまでバイクで帰ってきた
20ドルって高いけど、もう帰る手段がないからおっちゃんたちも強気だったんだろうね
で、奴ら、裸足だったし(なんでやねん)
でも、意外にバイクの旅は楽しかったぁ
18年前の写真。人は老けましたが、景色はそう変わってないはずです
で、もう1カ所がホアルー
ここはハノイに住んでる人なら1度は訪れるんじゃないでしょうか?
今のガイドブックには載っているし、ツアーも出てるようですしね。
最近行った人の写真を見ても、あの長閑な風景は変わってないようです。
ホアルーにはどうやって行ったか全く覚えてないんだけど、写真を見るとセオムで走っているものがあったので、
もしかしてセオムで行ったのかな?
結構な距離あるよね?
でも、ツアーに参加した記憶も全くないんだよね
実際、一緒に行った3人としか写真には写ってないから
ホアルーではディン・ティエンホアン廟に行き、岩山に上り、上からの景色を楽しんでたようです。
ホアルーと言えば、小舟で山水画の世界を、っていうのが定番らしいですが、もう初日で満足したのか、興味がなかったのか、
小舟には乗らなかったようです
セオムに乗ってます
まだまだガタガタ道ですが、今は綺麗になったかのかな…
ディン ティエンホアン廟
登った岩山。もうおばちゃんだから登れないわ
岩山からの見た田園風景
最近行った人のブログや写真を見ていると、訪れる観光客は確実に増えているようで、私たちが行ったときはどちらも私たちしかいないんじゃないの?っていうくらい観光客には会わなかったです。
そして、18年たった今日、ようやく行った場所がわかりました
うん、うん、
これでスッキリ
ついでに…
同じ場所じゃないですが、どちらもハノイ駅の近くです。
18年前
2015年
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます