先週土曜日、旦那の会社の日帰り旅行に我が家も参加してきました。
行先はニンビン
と言っても有名な古都ホアルーやタムコックではなく、地球の歩き方にはちょこっと載ってるバイディン寺とチャンアン
朝7時にオフィス前に集合
これ、日本人だったら5分前くらいにはもうみんな揃ってるんだろうけど、ここはベトナム
みんな揃ったのは7時半
バスは快適とはお世辞にも言えないボロボロバス。日本ならもう廃車だね
しかも、運転手、この雨降る寒い中窓をずーっと開けっ放しだから、もう寒くて・・(ほんとバカ!乗客のことなんて無視だからね)
寒さに震えながら約2時間
目的地バイディン寺に到着
向こうに駐車場が見えるんだけど、すごい車の量
で、降ろされた場所が泥の上
もう、一瞬で靴は泥だらけ~
休憩、お土産、トイレ、待合所エリアは人だらけ~
このエリアからバイディン寺の入口までは黄色いバスに乗るんだけど、これに乗るまでは大変
何が大変って?
並ばないから後ろから横からギュウギュウ押してくる。子ども連れてるから将棋倒しになるんじゃないかとそればっかり心配してました。
絶対、ちゃんと並んだほうがスムーズに早く中に入れるのに・・
もう、ほんとバカだよね!
この黄色いバスに乗って5分ほどで到着
なんか、熱帯雨林の中を走るからまるでサファリパークにいる感じで子供たちは大喜び
この後、地獄が待ってるとは知らずにね~
さぁ、ここからバイディン寺巡り
このお寺は最近できた新しいお寺で、とにかく広い! 東南アジア一の広さなんだって
回廊があるんだけど、行きはひたすら階段を上ります。
もう、へろへろ
釈迦仏殿
仏像はまるで東大寺の大仏さんのようです
できたばかりなので、金が鮮やかです
中国人が好きそうな煌びやかさですね
これで終わりかと思ったらまだ先がありました
もうお昼でお腹も空いてたし、階段に疲れてたから、まだあるんかい!とがっくり…
ようやく三世仏殿に到着
ほんと広い!
後で知りましたが、このお寺すべて見るのに2時間はかかるようです
帰りはひたすら階段を下りますよー
途中、下を見渡せます。霧が出て神秘的だったので、写真を撮ってみました。伝わるかな?
帰りは楽チンだったけど、またあの黄色いバスに乗るのに押し合い圧し合いで苦労しましたよ
さぁ、次はいよいよお楽しみランチ
ここニンビンの名物はヤギ料理
私たちも頂きましたよ
北海道のジンギスカンに似てるかな?
ちょっと臭みがあるけど、ちょっと固いけど、美味しかったです
もうこの時点で3時
かなり疲れが…
でも、もう一つの目的、チャンアンのボートツアーが残ってます
さて、気合入れて行きましょ‼︎
ってなったのはいいんだけど、到着してボート争奪戦を見たとき、やっぱり乗らなくていいかも~って思ってしまいました
だってこれ↓ 怖くない?
オーイ! オーイ! って
うるさいよー‼︎ やっぱ列作ろうよ
こんなんで川に落ちたらイヤなので、ベトナム人が乗ってから最後に乗りましたよ
ゆっくりね
まるで山水画の世界
中国の桂林によく似てます
三ヶ所の洞窟巡りもあります
お寺の参拝もあります
盛り沢山の3時間
正直、途中から飽きちゃいました
しかも、霧雨の中寒すぎます
飽きてきたらショートカットもできるようなので、自分だけのグループならショートカットしてもいいかもです。
これも天気のいい日ならまた違った景色で、3時間だって楽しめるかもしれませんね。
最後に5万ドンのチップを船頭さんに渡さなければいけないようです。
チップ!って請求されましたが、本来、チップは請求するものではないと思うんですけどね
お寺にはトイレがあるので、途中でトイレに行きたくなっても大丈夫です。2000ドンいりますが。
この二箇所の観光地はどこもトイレは2000ドンいりますがキレイに掃除してくれてます。
覚悟してきたので、ちょっと安心しました
それにしても、団体は時間がかかりますね
個人的に少人数でいくことをオススメいたします
追記(2015年11月3日)
ニンビン旅行というタイトルでブログを書きましたが、チャンアンが「世界遺産」であることに今日知りました
地球の歩き方には掲載されていない場所だったので、無知な状態で行ったんですが、今日いろいろネットサーフィンしていて世界遺産ということを知りました。
2014年に「チャンアンの景観複合体」として登録されたようです。
そういえば、夏休みに叔父に連絡した時、この前私が行ったであろう世界遺産のテレビ番組見たよって言われたのですが、世界遺産なんて知らなかった私は、たぶんそれはハロン湾だよって言ってしまったんですね~
8月上旬に某番組で紹介されたのを叔父は言っていたのだと思います。
まだまだ日本人には知られていないようですが、数年後にはハロン湾同様、多くの外国人が訪れることになるのでしょうね。
行先はニンビン
と言っても有名な古都ホアルーやタムコックではなく、地球の歩き方にはちょこっと載ってるバイディン寺とチャンアン
朝7時にオフィス前に集合
これ、日本人だったら5分前くらいにはもうみんな揃ってるんだろうけど、ここはベトナム
みんな揃ったのは7時半
バスは快適とはお世辞にも言えないボロボロバス。日本ならもう廃車だね
しかも、運転手、この雨降る寒い中窓をずーっと開けっ放しだから、もう寒くて・・(ほんとバカ!乗客のことなんて無視だからね)
寒さに震えながら約2時間
目的地バイディン寺に到着
向こうに駐車場が見えるんだけど、すごい車の量
で、降ろされた場所が泥の上
もう、一瞬で靴は泥だらけ~
休憩、お土産、トイレ、待合所エリアは人だらけ~
このエリアからバイディン寺の入口までは黄色いバスに乗るんだけど、これに乗るまでは大変
何が大変って?
並ばないから後ろから横からギュウギュウ押してくる。子ども連れてるから将棋倒しになるんじゃないかとそればっかり心配してました。
絶対、ちゃんと並んだほうがスムーズに早く中に入れるのに・・
もう、ほんとバカだよね!
この黄色いバスに乗って5分ほどで到着
なんか、熱帯雨林の中を走るからまるでサファリパークにいる感じで子供たちは大喜び
この後、地獄が待ってるとは知らずにね~
さぁ、ここからバイディン寺巡り
このお寺は最近できた新しいお寺で、とにかく広い! 東南アジア一の広さなんだって
回廊があるんだけど、行きはひたすら階段を上ります。
もう、へろへろ
釈迦仏殿
仏像はまるで東大寺の大仏さんのようです
できたばかりなので、金が鮮やかです
中国人が好きそうな煌びやかさですね
これで終わりかと思ったらまだ先がありました
もうお昼でお腹も空いてたし、階段に疲れてたから、まだあるんかい!とがっくり…
ようやく三世仏殿に到着
ほんと広い!
後で知りましたが、このお寺すべて見るのに2時間はかかるようです
帰りはひたすら階段を下りますよー
途中、下を見渡せます。霧が出て神秘的だったので、写真を撮ってみました。伝わるかな?
帰りは楽チンだったけど、またあの黄色いバスに乗るのに押し合い圧し合いで苦労しましたよ
さぁ、次はいよいよお楽しみランチ
ここニンビンの名物はヤギ料理
私たちも頂きましたよ
北海道のジンギスカンに似てるかな?
ちょっと臭みがあるけど、ちょっと固いけど、美味しかったです
もうこの時点で3時
かなり疲れが…
でも、もう一つの目的、チャンアンのボートツアーが残ってます
さて、気合入れて行きましょ‼︎
ってなったのはいいんだけど、到着してボート争奪戦を見たとき、やっぱり乗らなくていいかも~って思ってしまいました
だってこれ↓ 怖くない?
オーイ! オーイ! って
うるさいよー‼︎ やっぱ列作ろうよ
こんなんで川に落ちたらイヤなので、ベトナム人が乗ってから最後に乗りましたよ
ゆっくりね
まるで山水画の世界
中国の桂林によく似てます
三ヶ所の洞窟巡りもあります
お寺の参拝もあります
盛り沢山の3時間
正直、途中から飽きちゃいました
しかも、霧雨の中寒すぎます
飽きてきたらショートカットもできるようなので、自分だけのグループならショートカットしてもいいかもです。
これも天気のいい日ならまた違った景色で、3時間だって楽しめるかもしれませんね。
最後に5万ドンのチップを船頭さんに渡さなければいけないようです。
チップ!って請求されましたが、本来、チップは請求するものではないと思うんですけどね
お寺にはトイレがあるので、途中でトイレに行きたくなっても大丈夫です。2000ドンいりますが。
この二箇所の観光地はどこもトイレは2000ドンいりますがキレイに掃除してくれてます。
覚悟してきたので、ちょっと安心しました
それにしても、団体は時間がかかりますね
個人的に少人数でいくことをオススメいたします
追記(2015年11月3日)
ニンビン旅行というタイトルでブログを書きましたが、チャンアンが「世界遺産」であることに今日知りました
地球の歩き方には掲載されていない場所だったので、無知な状態で行ったんですが、今日いろいろネットサーフィンしていて世界遺産ということを知りました。
2014年に「チャンアンの景観複合体」として登録されたようです。
そういえば、夏休みに叔父に連絡した時、この前私が行ったであろう世界遺産のテレビ番組見たよって言われたのですが、世界遺産なんて知らなかった私は、たぶんそれはハロン湾だよって言ってしまったんですね~
8月上旬に某番組で紹介されたのを叔父は言っていたのだと思います。
まだまだ日本人には知られていないようですが、数年後にはハロン湾同様、多くの外国人が訪れることになるのでしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます