ザオシャンハオ!
今日は曇ってて風もあるし、涼しいと思ってチワワの散歩に行ったら汗だくになってしまいました
湿度ハンパなかったぁ
一体いつになったら秋らしくなるんですかね~ ったく
さて、本題
今日はMRTについて
安くて便利なMRT
前回はほとんどタクシー利用して、たぶん1回か2回しか利用しなかったような・・
昔、昔、当時の彼氏と訪れた時は〇日乗車券みたいなのを買ったんです。
その時は2人、且つビンボーだったのでMRTオンリーでタクシーは利用しなかったのでお得だったのですが、
今回は場合によってはタクシー利用も十分考えられると思い、毎回その都度チケットは購入しました。
シンガポール・ツーリスト・パス
1日券 20ドル
2日券 26ドル
3日券 30ドル
どのカードにもレンタル代として10ドルが含まれていますが、5日以内に返却すれば戻ってくるそうです
で、結局我が家は丸4日間でMRT&バスを利用した金額は1人18.5ドル程度
3日券でレンタル代を差し引くと20ドル・・・
タクシーを利用も視野に入れているならその都度、面倒だけど買った方がいいかもしれませんね
返却忘れたり、夜中便だと返却場所が閉まってて返却できなかったりするかもしれないし・・
買い方ですが、券売機はタッチパネル式
これは日本より優れてます
しかも、マップから駅を選択できるので、わかりやすい
日本っていちいち、上に貼られている路線図で値段を確認してからじゃないと買えないですもんね
↓券売機
下の画面に「Map」という案内が出てくるので、それとタップします。
そうすると路線図が出てきます。拡大もできるので、駅を選択
Single Trip(片道)かReturn Trip(往復)か選択します。
時々、マップで駅を選んだ時点で往復が選択されてることがありました。
何度か乗ってると、あれ?高いなと思い気づくことができましたが、
これ、まだ慣れてないときだったらよく確認もしないで往復購入してしまうかもしれませんよね
なので、片道か、往復かちゃんと確認したほうがいいです
人数を選択することもできます。
我が家は7人だったのですが、一気に買うことできました
日本はせいぜい2名か3名とか、親子3名とか4名の組み合わせしかありませんよね?
(私の住んでるところだけかな?田舎やからな)
人数を選んだら金額が表示されます。
ここで、注意!
例えば、その合計金額が7ドルであれば10ドル札を使うことは可能です。
が!
4ドルとかだと10ドル札を入れても戻ってくるんです
お札に問題があるのかも思って違うお札を入れなおしたりしてたんですけどね
やっぱりお札変えても戻ってくるんです
どうやら、
4ドルの場合は5ドルまでしか入れることができないようです。
12ドルだったら20ドルはダメ
15ドルまでを投入しないといけないようです。
なんやねん!
券売機が日本より優れてるやん!と思ったら、う~んこの辺使えない
なので、小銭を用意しておかないといけないです。
券売機前でいざチケット買おうと思ったら小銭がない!
となった場合・・
窓口に行って両替してもらわないといけません
もう面倒で、窓口で購入しようと思って窓口行ったら売ってくれませんでした
両替しかしてくれないようです。
なので、チケットを購入する前に小銭があるか確認しておいた方がいいです。
チケットは6回利用すると10セント戻ってくるので、1回限りで捨てるのはもったいないのですが、
使いまわしする場合は1枚1枚チャージする必要があるんです。
写真中央上に緑の部分がありますよね?
そこに、カードを置いてチケットを購入するんです。
うち、7人家族なんでね
それを毎回毎回7回、しかも、その都度5ドル以下の小銭を用意しておかないといけない
ということが非常に面倒だったので、10セント(約8円)は放棄しました
あと、写真みて気づかれると思いますがクレジットカードが使えるんじゃないと思うでしょ
私たちも使えるんだと思って、空港からMRT利用時にさっそくカードを財布から取りだしたらね
係員の人に NO,NO,と言われ、下のNETSの文字を指さししてなんか言ってたんです
NETSじゃないとクレジットカードは使えないんだなと解釈した私
ネッツ・フラッシュ・ペイ・カードというものがあるようで、このカードはICOCAみたいにチャージして使うカードのようです。
それにチャージするときは使えるって意味だったのかもしれません(あくまでも私の勝手な解釈です)
というわけで、
シンガポールの券売機は小銭を用意しているのを前提にすれば日本の券売機より簡単に買えます
シンガポールはタクシーも安いけど、MRTはもっと安い
でも、人数が多い場合はほぼ同額ってこともあります。
時間に限りがある場合は、タクシーも使って有効的に過ごしたいですよね
これから、シンガポール旅行を計画されている方の参考になれば幸いです
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