きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

Panasonic RiSuPia(リスーピア)

2015年04月11日 | ハノイ(お出かけ)
昨日、次男の同級生のお母さんに誘われてRiSuPiaに行ってきました


パナソニックが提供している理数系の体験館といったところでしょうか?

このリスーピアは東京にもあるようで、調べてみました。
というか、調べてから行けばよかったと・・
だって、説明が英語とベトナム語だけだから、理解するまでに少し時間がかかってしまったから(単に英語力に欠けてるだけですけどね)
東京のは高校生以下は無料で大人が500円らしいですが、ここハノイでは大人も子供も無料(素敵
今回一緒に行ったのは下は1年生から上は中学生までだったんですが、すべてとは言わないけど、自分たちなりにおもしろいと思うものを見つけてあそんでました
最初、ベトナム人の幼稚園の子たちがいて、いつものごとく順番は変わらない、横取り当たり前・・
スタッフに怒ったら、「あと5分でみんな帰るから」と言われて5分待つことに
5分後、みんな帰って私たちだけ~ 
貸し切り状態になりました


中は写真がとれないので、東京のリスーピアを見てください。この中すべては無かったと思いますが、覚えてるものだけ書いておきますので、まだ行ったことのない人は是非暇つぶしに行ってみては如何でしょうか?

また、交差点を挟んで対面にはコウザイ公園もあるし、近くには焼肉櫻、アカカリ、銀座などの日本食レストランもあるし、(パナソニックの玄関を出て左方向に歩くとあります)、ローカルフードもたくさんあります(パナソニックの玄関を出て右手に歩いていくとたくさんあります)
なので、午前中1時間から1時間半くらいリスーピアで遊んで、天気が良ければお弁当持ってコウザイ公園で遊んでもいいですよね~


では、東京のリスーピアからハノイのリスーピアにあるもののご紹介で~す
↓こちらを参考に
http://www.panasonic.com/jp/corporate/center/tokyo/risupia/institution.html

①クエストライブラリー
 いろんな理数系のクイズがあります。パズルとか+、-、×、÷を入れて「100」にしようみたいな問題なんかがありました。

②振り子
 どれを揺らしたらどう揺れる? 私は説明できませんでした

③重心とモーメント
 同じ重さかどうか調べよう

④放物線の焦点
 ボールがどこに弾むか? 説明できないからこどもたちも「ふ~ん」で終わっちゃいました

⑤回転立体
 まっすぐの棒が曲線の空間を通り抜ける、なんで? (もちろん説明できません・・)

⑥カラーチェンジングボール
 指定された色のボールを入れて行くのですが、部屋の明りがいろんな色に変わってボールが何色かわからなくなります。これは結構面白かったです

⑦ライトキャンバス
 光で色塗り

⑧ウォーターフライト
 「なぜ雨がふるのか?」がテーマだったようです。しらずにとりあえず体を傾けていました 笑

⑨ゾートロープ
 一枚一枚鳥の絵が描かれていて、ぐるぐる回すと飛んでるように見えます

⑩マグネットダンス
 磁石の動き?がわかります

⑪マジカルパフォーマンスシアター
 これは時間が決まってて、今回はちょうど終わってしまった後に行ったので体験できずでした(午前中は10時半に一回あって、全部で4回あるみたいです)

⑫素数ホッケー
 これは理解するまでに時間がかかりました。どうやったら点数が入るのか?
 要は素数(1とその数字でしか割れないもの、例えば、2、3、5、7、11、17)以外の数字は飛ばさないといけないのです。間違って下のボックスに入れちゃうとポイントが「0」になってしまいます。ちょっと難易度が高いですよね?割り算ができる年齢、素数を習ってないと難しいけど、親と一緒にやるとできるかな?

⑬ビッグタングラム
 パズルみたいなもんですね。これは小さい子も楽しめるんじゃないでしょうか?


これ以外にもありましたが、主に上記のものじゃないでしょうか?


算数はともかく、理科がらみのものは説明ができる人と行くともっと楽しめるかもしれませんね。

ここハノイでは子供が楽しめるような施設が少ないので、こんなところがあると助かりますね。


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