放虎原幼稚園で、ちょっとした仕事を左官さんにしていただきました。
9時半ぐらいだったでしょうか、放送の後、放虎原小学校の児童全員そして先生方、PTA会員さん、近隣の方が校庭に集合しだしました。それも色画用紙を持って。
公務員宿舎のフェンス越しに覗いているお母さんたちに尋ねたんですが、「私たちも知らないんですよ」と返答。PTAのI井副会長さんがいたので尋ねると「創立30周年の人文字を作るんです。動きますから見ててください」と教えてくれました。「えっ!?動くって『動画』を撮るんだろうか?」としばらく練習風景を見ていました。パターンが2つあってその移動風景も含めて撮ってしまおうという事らしい。
やがてヘリがやってきました。なんと大分から、最高速度230km/h、約一時間で飛んで来たんだそうです。
横からでは結局、どういう文字、形だったか解りませんでした。会長のM崎さんと撮影後少し話をしました。今年度、放小原小学校が市内一のマンモス校です。19年度始業時で放虎原小は807名。富の原小781名。西大村小776名。竹松小762名。旭が丘小616名でした。放小は公務員宿舎が多いので年間100名ほどが転出し、また100名ほどが転入をするそうで大変だとか。M崎会長も頑張っておられます。今回は他校の事でした。
さて我が小学校といえば、確か、来年創立135周年です。特に記念行事をする予定はしていませんが、すごい歴史のある小学校ですね。私たちが通っていた頃はまさに木造平屋の時代。この写真を見ると当時の事を思い出します。今の鉄筋コンクリート造のA棟ができたのが卒業の年でした。私たちはA棟を見学して卒業しました。