T松小学校に烏骨鶏のひなが生まれたのが先月の15日。
N村先生が人工ふ化でかえしたそうす。次女が何匹かいただく約束を取り付けたらしく、2週間ほど前から、鳥小屋を作ってほしいとお願いしてました。
どのような小屋にするかネットで検索し「そのうち・・・」と答えたままでしたが、来週貰えるようになったらしく、いよいよ製作に取り掛かる事になりました。とは言っても、仮住まいです。計画では本小屋は幅180cm、高さ90cm、奥行90cmで90cmの架台に載せる予定です。
この仮住まいは、巾80cm、高さ55cm、奥行51cmです。参考写真を元に、設計図なしの行き当たりばったりでここまで出来ました。一応、合格点でしょう。
ひと工夫してます。糞の掃除をする時に一枚扉だと鳥が飛びだしてしまう為、両扉の中央に仕切りのベニヤを差し込めるように10ミリの隙間を取ってあります。ベニヤを差し込み、鳥を片方づつかわしながら掃除できるようにしてみました。使い勝手が良いのかどうかは今のところ分かりません。
ただし、これは風通しが良くないので、今からの時期には適さないと思います。通風の為の改良が必要です。
コンパネ・波トタン・木材は現場の余りものなので0円。出費はネット・旗丁番その他の金物費に1,384円のみ。長男とふたりで作り上げました。長男に7割程加工・組立を任せました。約3時間でここまで。大工さんだと30分ってとこでしょう。あと、架台を作る予定です。
5月2日
14:00より K中PTA総会
正直、昨日の小学校総会と同じで、保護者の参加が少なく、がっかりしました。
新会長として承認を頂いたものの、前途多難の予感です。
20年度予算案審議は
調査、派遣費について、「九P大会参加の予算が含まれて無いようだが・・・」と質問が出ました。
「県P○村大会への参加費確保のため、九P大会へ十分な人数を派遣できる予算は有りません。」と回答。
無事、承認を頂きました。
総会終了後も個人的に質問を受けましたが、規約・細則について「K中PTAの不思議」なるものが存在する事が分かりました。その理由を誰も知らないのです。「例年そうしてきた・・・」でやり過ごしてきたようです。紆余曲折を経た結果だと思いますが、何故だったかは知りたいですね。
10分の休憩をはさんで、K中社会体育文化クラブ育成会総会
組織図において、PTA会長は校長、教頭と共に「顧問」という位置づけです。
私は個人的にこのK中社会体育文化クラブ育成会の在り方に疑問を持っています。
会則や細則をみていると、保護者は自分で自分の首を絞めているように思えるのです。さらに子供達の活動自体も窮屈なものにしてしまっているように思います。生徒達(我が子)の安全が第一であることは否定しません。だれしもが認めることです。
そして、未成年の我が子に起こること、また起こしたことは親が責任を負うのが当たり前です。この事が大前提であれば、もっと楽に活動が出来る筈なんですが・・・。
18:30より「シュシュ」にて懇親会。
総勢40数名だったでしょうか。先生方の参加が少ないのは何故?
いきなりの会長職で「何故?」ばかりです。
さて、固い事はこれくらいにして。
会も終盤、H松旧副会長の生ギターと歌に手拍子していると、窓向こうのテラスに小学生男子の人だかり20人以上?、私達にあわせ手拍子まで始め、最後には「アンコール」を連呼。○小ミニバスケット男子の皆さんだそうで、同会場で「??会」をされていたようです。生ギターの弾き語りは子供達にとって新鮮だったんでしょう。催促される形でH松さん追加の一曲となりました。思わぬハプニングにこちらも盛り上がりましたよ。私も外に出て子供達と肩を組んできました。子供達の保護者の方が「すみませんでした」と謝っておられましたが「No problem!」ですよ。
お開きは21:20。