自転車泥棒のことを引きずりながら、自転車で竹松住民センターまで。
19:30から、K中第一回広報部会。
会長として挨拶に。広報部員のみなさん、一年間よろしくお願いします。
「去年の通りにする必要はありません。みなさんで話し合って決められていいんですよ。たのしんで活動してください」と挨拶したけれど、
部長さんが、「なにかご意見ありませんか?」にも意見は出ないし、
「去年と一緒でいいですか?」「はい」で決まってしまいました。
無理もないかなぁ?と思いながらも・・・。私なりの気づきや思った事は
次年度への申し送り事項がまとめられてない。
経験者がいないと全くの手探り状態。
いきなり意見を求めてもお互い良く知らないので意見が出易い雰囲気ではない。また、余り多人数だと意見が出ない。
結局前年度の踏襲となってしまう。「取り合えず、それで行ったら間違いない」みたいな感じ。
どうしても「まず事業ありき」になりがち。「それをするのが部の仕事」みたいになっている。
このサイクルを壊すにはどうしたらいいのか?
意見が出ない限り、変わっていかない。
改善案として、
前年度専門部三役経験者を「副」もしくは「顧問」とし、サポートして貰う。
先ず、初回はざっくばらんに「茶話会」などでお互いを知ることから始める。小人数(クラス代表)で話し合う。
強制的に毎年違うものをやる。ただし、小学校と違って3年しかないので多くのものはできない。
まだ、ひとつの部に出席したばかりですので、他の部のことが分かりません。と言うよりK中PTA活動を良く解ってません。もちろん勉強はしますが、いろいろご意見もいただきたい。
単年度じゃ、やっぱり変わらない?無理なのか?
う~ん。もう何本か髪の毛が抜けたかも。白髪も増えそうです。