チョット現場が早めに終わったので、Kま副会長からご相談の件について、“教育委員会”に行ってきました。PTAのお仲間に入る前、仕事関係で行ったことはありましたが、「PTA」としては初めてです。市役所別館4階。廊下で前々K中校長のF崎先生とお会いしましたよ。
入口を入り、取り合えず目の前の女性に、
「K中PTAの友〇と申します。K中校内の駐輪場施設の修繕の件でご相談に来ました」
残念ながら営繕担当の方は外出中でしたので“教育総務課”の女性の方がそのまま応対してくれました。
内容についていくつかおたずねが有りました。
「校長先生に相談されましたか?」
「いいえ、とりあえずこちらへ伺いました」
「材料を支給してもらえれば、PTAで修繕できるような工事ですか?」
「いいえ、屋根と鉄製の柱の修繕ですのでPTAでは無理です」
総務課男性の方ともお話しされた後、
回答は
「学校内の施設については、学校長が管理していますので、PTAから学校長宛てに申請をして頂きたい。
学校長が学校内の予算で可能か否か判断し、必要とあればこちらへ連絡が入ると思います。
申請があれば、急を要する事なのかどうかをこちらで調査・判断し対処させていただきます。」
という事でした。
まず、学校長宛に申請を出すのが手順のようです。Kま副会長、〇石部長さん、部会にて協議お願いします。
次回部会に呼んでくださいね。詳しくはその時に。
家庭訪問(長男)でした。
急遽、嫁さんが外出したので私が応対することに。
12:00予定でしたが少し遅れて先生がお見えになりました。
あれこれ話すこと約30分。
「概ね良好」だそうです。
本人も高校になって或る目標をたてました。その目標をクリアーするためには今回のテスト成績ではまだまだです。長男にテストの平均点をあと5点アップするように言いました。
父親が応対する家庭は少ないですよね。
PTA活動で“先生”に近いとはいえ、少し緊張するものです。