25日 14時より コミセン第3会議室にて
財団法人大村国際交流協会 平成21年度第2回通常理事会 でした。
第1回には出席してなかったので、市P連事務局のS田さんに尋ねたら、何かの会と重なったため欠席していたらしいです。無断欠席では無くて良かったです。
いつもながらぎりぎりセーフでした。
前の席にはS井辰郎先輩が座っておられるではないですか。先輩もお忙しい方ですね。
議題は
・平成22年度事業計画(案)について
1.海外派遣及び受入事業
2.市民交流事業
3.外国人支援事業
4.広報啓発事業
5.留学生支援事業
・平成22年度予算(案)について
内容については、まだ(案)ですの省略。例年と特に変わりはなさそうです。
その中国国際交流大村少年使節団派遣事業について、S井先輩の後に思うところを言わせて頂きました。(言い足りなかった部分も補足して)
海外派遣及び受入事業は、
姉妹都市のポルトガル共和国シントラ市と、友好都市である中国上海閔行(みんこう)区へ中学・高校生を派遣することによって、国際的視野を持ち、国際交流推進の担い手となる人材を育成するとともに、その成果をむずから広く市民に伝えることにより、市民の意識向上を目指す。
と記されています。
この派遣事業は費用の半額程を会で負担することになっているようです。
中国だともろもろで約20万程が必要で、半額の10万程は保護者が負担することになっているようです。10万という金額は保護者の誰でもが出せる金額ではありません。
その金額的なこともあってか、昨年は希望者が1名とかで、中止になったらしいです。
保護者の金額負担が事業の妨げになっているのなら、全額負担してあげたらいいじゃないですか。そうすれば、参加希望者も増えるでしょう。その反面、選定基準の難しさはあるでしょうけど。でも、派遣することが事業なんですから、「参加者がいない悩み」より「参加者を絞る悩み」がまだいいんじゃないでしょうかね。もちろん、派遣した生徒がみな国際交流推進の担い手となる訳でもないでしょう。しかし、人材育成という目的のためにはある程度の投資ということも必要です。出資に相当する成果を即座に求めるのなら、違う事業に替えるべきです。
参加するチャンスは誰にでも与えて欲しい。大切なのは「きっかけ」なんです。
この件については、この後検討していくことになりました。
さて、
他にもありますが、このような年に2回の会議に、理事として私達が出席することはどれ程の意義があるのでしょうか?出席者が少なくても、委任状が提出され
ていればOKというので済まされているのなら、もしかすると1度も出席しない人がいるんじゃない?と考えてしまいました。
でも、一言も喋らずに帰ってくるのだったら欠席がマシかもしれません。まぁ、その一言をあえて飲み込んで帰ってくることもあるんですけど・・・。
S光さんに先日の料理コンテスト時の集合写真を頂いてたのでお礼を言わなくちゃいけなかったんですけど、お話し中でもあり、私も次の待ち合わせがあったので言わずに帰っちゃいました。すみません。Sさん、写真ありがとうございました。
そういえば明日(27日)はシュシュでシントラ市からのホームステイのみなさん(高校生4人、随行員1人。25日~4月1日の滞在)の歓迎会があるそうで
す。
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