第34回おおむらロードレースのお手伝いを無事終えました。
7時ちょっと前に集合場所へ。
駐車場誘導係の3人もお集まり頂きました。
声を掛けられたのでPTA4人(係3人と私)も集合しましたが、写真のこの集まりがどういう集まりだったのか? わかりません。
この後駐車場係のお三方には現場へ行って頂きました。
私は受付テントの建て方お手伝い。
しばらくして道路監察員の5人さん、選手受付係の5人さんが集合。
各係の責任者が不明で「~係集合」の号令も掛りませんのでPTA独自に朝礼をしました。
私はくにちゃんと5年生の受付処理をしました。
心配したほどの混乱もなく終えることができましたよ。
(写真は8時51分、とりあえず受け付け終了)
フィールド内では開会式が始ってます。
市長のあいさつ。
残念ながら市長はテントの陰で写っておりません。
おおっ、野口のけんちゃん(呼び捨てゴメン)が来賓で来てるじゃないですか。ご苦労様です。
ブログ用の写真を撮ってるのかな?
約束通りUPしたけんねぇ~。
9時30分。最初の種目5kmと10kmが同時にスタートです。

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おおむらロードレース 5km、10kmスタート
by 友ちゃん
今回は事前にナンバーカード(ゼッケン)に貼られたICタグを使って計測をするためゴールの順番を人間がチェックする必要がありません。事前の会議では、この自動計測を導入することによって70~80人のスタッフの削減ができるとの説明でした。
1000人規模で通常見積り価格100万円程だそうですが、導入初回割引で65万円(ナンバーカード、ICタグ含む)。
上の動画にも「校長せんせ~い」の掛け声が入っていましたが、
H小の校長先生も走られましたよ。
もともとこの位置に誰かが立つ予定では無かったのですが、
私はこの位置で今度は監察員として立つことにしました。
選手のみなさんにとってはゴール直前の苦しい坂道です。
この坂道を上がってくる選手の皆さんをデジカメで300枚以上も撮りましたよ。
液晶を覗かずに胸のところで選手の方向を向けて、適当にシャッターを押しながらのめくら撮りでしたけどね。
その力走している選手達の写真ですが、いろんなことを考慮するとそのままUP出来ないようです。残念です。
さすがに機械計測。
レース後すぐに全選手の成績発表があったようです。
全種目終了したあと、PTAで再び集合して、お弁当とお茶、それと記念のタオルをお渡しして解散しました。スタッフキャップもお持ち帰りです。
駐車場の3人さんは他に用事があるとのことで、先に帰っておられましたので、タオルとお茶は後ほどお手元に届くようにします。
まぁ、とりあえず無事終了して良かったですね。
天気も良かったし、風もなかったですしね。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
スタッフの皆さん、ご苦労様でした。
特に、今回お手伝いをして頂いたPTAの13人の方々、早朝よりありがとうございました。
さてさて、今回会場を変更し、陸上競技場とその周辺で初めて開催されたこのロードレース。
気付いた点がいくつかあります。
「文句」ということではなく、次年度に活かすためにも反省点として書き留めておきます。
1.指揮官が不明、不在。
すべての係がそうであったかは分りませんが、少なくともPTAがお手伝いした三つの係については「●●係集合~。これから●●係の説明をしま~す」がありませんでした。
今回は私が実行委員会の段階から話に加わっていたので、PTAの皆さんにも説明が出来ましたが、係の責任者をちゃんと決めて、その人が事前の説明をすべきです。
何も知らずにお手伝いに来る者にとっては、困ります。
2.走っている選手と応援等の一般がクロスする場所の対策が不十分。
特に、私が立ったところの坂道は応援の保護者等が広がって上り下りしていたので、慌ててコーンを並べて対応しました。来年は是非十分な数を用意してほしいです。
3.バイクでの最後尾伴走車の方が、5kmと10kmの選手を勘違いしてついて行ってしまった、と言っておられました。
5km、10kmは同時スタートでしたし、ナンバーカード(ゼッケン)は色分けされてはいましたが、皆さんが胸に付けていましたから、後からは分らないので、最後尾伴走の人にはその人が5kmの選手か?10kmの選手かの途中確認が難しかったようですね。
10kmの選手は人数は少ないわけですから10kmだけでも背中にもナンバーカードを付けるとか、識別出来るようにしたら良さそうです。
追記 : 思い出したので書き込んどきます。
今回 競艇場側(テニスコート横)の道路の交通規制を10時30分で開放すると主催者側より競艇事業部にお話ししてあったようですが、誰が確認するのか?誰が連絡するのかがお互い打合せ不足だったようです。
PTAからお手伝いで立ってもらっていたIさんにお尋ねになったとかで、Iさんも誰に連絡しようもなく私の電話番号を教えてそうなんですよ。わたしも尋ねられてもお手伝いですので、困りましたよ。
また、
最後尾伴走車の方が「選手が途中で気分が悪くなったので折り返し地点で休ませてるんだけど、誰に連絡すればいいのか?」と私にお尋ねになったのですが、私も誰に連絡していいのか分りませんでした。救護車が受け付け横に止めてあったのは知っていましたが、位置がちょうど真反対。電話で連絡できればなぁ、と思った次第です。
やはりあれだけの広範囲にスタッフを配置する場合は、緊急連絡網(表)をスタッフには配布すべきでしょうね。個人情報がどうだこうだというのなら、レンタルの携帯電話でも利用すればいいんじゃないでしょうか。
駐車場係は一段落後、「本部の方へ行って下さい」との指示で移動したものの、その後の指示を誰もする者がおらず、結局、する事もなさそうなので、早々に引き揚げた、とのことでした。
拘束時間をはっきりさせ、順次解散とする。
スタッフ弁当の配布を一括でなく、分割する。
などの対応も必要なのかもしれませんね。
PTAなんかがそうですが、毎年お手伝いの方々は替わっていきます。
できれば係には経験者を配置するとスムーズに行きますね。
それか、簡単なマニュアルを作成しておくと良いでしょう。
来年の参考までに。
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