先週Ｗｉ－Ｆｉを導入しました。
長女のノートパソコン用にと家電量販店で無線アダプタ１０８０円を買って、娘に接続をお願いしていたのですが、どうもうまくいかなかったと云うことだったので、契約しているＮＴＴのリモートサービスに連絡。
「ロジテック製の無線ＬＡＮ用の無線アダプタを買ってきたのですが、接続できないのでお電話しました」
「はい、それでは～」
電話でやり取りしながら色々やってみるも、うまく接続できません。
「いまは、ネットにつなげてますか？」
「いいえ、ケーブルは外してます」
「でしたら、ＬＡＮケーブルを差して頂いてネットにつながるか確認して頂けますか」
「はい、わかりました」
ケーブルを差してネットにつながるのを確認。
「プラウザは？」
「ファイヤーフォックスですけど」
「ファイヤーフォックスではうまくいきませんのでインターネットエクスプローラーでつなげてみてください」
「はい。・・・・つながりました」
「はい、ありがとうございます。では、上の欄のｈｔｔｐの欄に『＊＊＊＊＊＊』と入力してください」
「はい。打ちました」
「はい、ありがとうございます。そしましたら、エンターをクリックしてください」
「はい、クリックしました」
「はい、ありがとうございます。しばらくすると、リモート接続になりますので、お待ちください」
「はい、リモート接続できました。それでは、こちらで貴方様のパソコンの操作をさせて頂きますので～～～」
「何か他にインストールされているようですね」
「あぁ、以前娘が余所で同じようにＣＤからインストールして無線を接続したと云ってました」
「そうですか」
「バッファローさんのがインストールされてますね」
その後、画面上をポインターが動いています。
目の前のパソコンを操作しています。
「１０分程お時間を頂いてもよろしいでしょうか。こちらで貴方様のパソコンの設定をしてみますので、一旦お電話をお切りして、後ほどこちらからお掛けします」
画面上をポインターが行ったり来たり。
あちこちを開いてみたり閉じてみたり。
それこそ、リモートコントロール。
だからこそ、『リモートサービス』なんだ。
凄い、反面、怖いですね。
接続できたら勝手に操作できるんですから。
電話が掛りました。
「お持ちのパソコンはどちらのメーカーさんですか？」
「ゲートウェイです」
「本体の横に無線のスイッチがありませんか？」
四方を見ましたがそれらしいものはありません。
「それらしいのは無いですね」
「そうですか。それではファンクションキーにアンテナの印が付いたキーがありませんか？」
ファンクションキーを見てみるとＦ２キーが何となくそれらしい。しかし、何て説明したらいいか。
「Ｆ２に中央にボッチがあって四方に広がっているようなのがあります」
「それかもしれませんね。キーボードの下の方にファンクションキーがありますか？」
「あります」
「それでは、ファンクションキーを押しながらＦ２キーを押して見て下さい」
「はい、押しました」
「はい、つながりましたね」
「と言うことは、無線ＬＡＮが内臓されていたんですね」
「そういうことですね」
なぁ～んだ、わざわざ無線アダプタを買わなくても済んだんですね。
これで無線化は完了。
私のティスクトップはホームゲイトウェイのすぐ横ですので有線のままいきます。
ＰＳ ：
非常に読み辛かったので少し空けました。
それと写真を入れ忘れてたので追加しました。
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