(おお、なんという事。入力終ったのに何故か消えてしまった。また、同じことを入力しなければならない。これが、一番こたえるなぁ。気を持ち直して、再入力。)
中古で購入した住宅の改修。今回は玄関ドア編。
ドア本体はラワン系の木製戸。
表面にプツプツ穴がある。
内側はそのままでいけるが、流石に外部は痛みがある。
長年貸家にされていたからか、お手入れが出来てない。
塗り替えたらしいことは分かるが、塗料のめくれも発生している。
一旦表面をペーパー掛け。
ざっと掛け終わったのがこの状態。
穴プツをつぶすために、パテ処理。
やり方を教えて妻に任せておいたら、
う~ん、厚塗り過ぎて大変なことに。
塗ったパテをそぎ落とさないといけない状態に。
まぁ、ここは「自分で塗替えしてみたい」という妻の気持ちを大事にしてあげよう。
そう思いながらも、
聞こえない小声で文句を呟きながらひたすら削り作業を済ませる。
そして、もう一度パテ処理。
そして、余計なところを塗料で汚さないように養生をする。
この養生が大事である。
本職はもちろん、この養生をしっかりやる。
素人はこれをめんどくさがってしないことが多く、周りを汚してしまう。
これが見栄えを良くするのである。
妻が広い所。私が狭い所を担当して塗る。
で、完成。
手触りは結構良かったが、パテの削りが甘かった部分は仕上げに出ている。
しかし、素人仕事なのでこれでOKでしょう。
もう少し薄めで良かったなぁと言っていた妻も満足げであるのが何より。
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