友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

ウッドデッキ・テラス屋根 6日目

2017年05月26日 21時38分37秒 | 中古住宅改修

間が空いたが、6日目の作業。

軒先に樋が無いと強い雨が降った後、泥撥ねが酷い。

そこで、庭水撒き用の貯め水確保の為にも、樋を掛けることにした。

軒樋と竪樋は「さわ〇ん」さんからもらってきた。

軒樋は何処かの現場解体で出た品。廃棄処分品だが、十分使える。

軒樋は倉庫に在った切れ端を4本程。

その他の部品はナ〇コで購入。

 

 

 

樋の取付完了。

軒樋で受けた雨水は、竪樋から横引きの樋へ。

途中に手持ちの中古自在水洗を3つ取付。

一番右端の樋の立ち上がりはオーバーフロー。

蛇口を3つ開放しててもはけ切れない程の雨が降った時用。

アイデアとしては中々良いんじゃだと思うが、さてさて、実用性はどうなのか?

 

あとは樋の色がバラバラなので茶で塗装した方がよさそうである。

とりあえず集水桝の部分を塗装してみた。

 

次の作業。

手すり部に布団を掛けるには、高さが90数センチですこし足らないようなので、もう少し上にバーがあると良さそう。

そこで、以前長男が「現場で余ったんで何かに使わん?」、とくれたステンパイプを利用することを思いついた。

が、直径が28ミリすこし超えたサイズと20ミリを切るサイズ。

これが建築屋が使うようなハンガーパイプのサイズφ25でもφ32でなく、

大きかったり、小さかったりで、取付ソケットが合わない。

何か使えそうな物を探すのに時間が掛かってしまった。

布団を掛ける位置が上がったので、下は十分空くだろう。

 

そして、やっぱり物干しも欲しいという事だったが、

竿掛けを付けて竿を渡してしまうと、オシャレじゃなくなるので、

パイプを垂木下に取付。

これは普通には手が届かない高さなので、S字フックを掛けて使えばいいかな。

妻もそんな使い方で良いという。

 

樋を頂いてくる時にケラバの板金加工をお願いしてきた。

そのケラバ取付と竪樋の塗装(軒樋はしないことにした)をすれば完成かな。

 

 

 

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コメント (2)
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