間が空いたが、6日目の作業。
軒先に樋が無いと強い雨が降った後、泥撥ねが酷い。
そこで、庭水撒き用の貯め水確保の為にも、樋を掛けることにした。
軒樋と竪樋は「さわ〇ん」さんからもらってきた。
軒樋は何処かの現場解体で出た品。廃棄処分品だが、十分使える。
軒樋は倉庫に在った切れ端を4本程。
その他の部品はナ〇コで購入。
樋の取付完了。
軒樋で受けた雨水は、竪樋から横引きの樋へ。
途中に手持ちの中古自在水洗を3つ取付。
一番右端の樋の立ち上がりはオーバーフロー。
蛇口を3つ開放しててもはけ切れない程の雨が降った時用。
アイデアとしては中々良いんじゃだと思うが、さてさて、実用性はどうなのか?
あとは樋の色がバラバラなので茶で塗装した方がよさそうである。
とりあえず集水桝の部分を塗装してみた。
次の作業。
手すり部に布団を掛けるには、高さが90数センチですこし足らないようなので、もう少し上にバーがあると良さそう。
そこで、以前長男が「現場で余ったんで何かに使わん?」、とくれたステンパイプを利用することを思いついた。
が、直径が28ミリすこし超えたサイズと20ミリを切るサイズ。
これが建築屋が使うようなハンガーパイプのサイズφ25でもφ32でなく、
大きかったり、小さかったりで、取付ソケットが合わない。
何か使えそうな物を探すのに時間が掛かってしまった。
布団を掛ける位置が上がったので、下は十分空くだろう。
そして、やっぱり物干しも欲しいという事だったが、
竿掛けを付けて竿を渡してしまうと、オシャレじゃなくなるので、
パイプを垂木下に取付。
これは普通には手が届かない高さなので、S字フックを掛けて使えばいいかな。
妻もそんな使い方で良いという。
樋を頂いてくる時にケラバの板金加工をお願いしてきた。
そのケラバ取付と竪樋の塗装(軒樋はしないことにした)をすれば完成かな。
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