次女と嫁さんと昼からお出かけ。
まずは市民会館。「舞台芸術祭」
知人が出演される時間だけ嫁さんは毎年観に行ってるようですが、私は初めて一緒しました。
すぐに次女が「匂いで気分が悪くなりそう」と。
入場者の平均年齢が高いせいでしょうか、皆さん香水がキツイようで、密閉された空間で混ざり合って、不慣れな次女にはきつかったようです。
ちょっと思い出しました。デパートのコスメコーナーが一階に在るのは、出入り口が有り、人の出入りによって空気が替わり、匂いがこもらないからだそうです。
その後、
「おおむら秋まつり」シーハットおおむらさくらホール駐車場。
ちょうど行った時に「黒丸踊り」が終わり、水主町の「コッコデショ」の出番前でした。
そう言えば〇央小の○川会長が「練習してる」って言ってたのを思い出し探してみると・・・。
居ました。今日の為に散髪を済ませたようです。すぐに我がT小のK竹監査の奥さまに会って「T小の先生が出てるんだって」と聞き、あわてて捜しましたが見つけることができませんでした。
「伝統継承」はどこでも難しいようです。コッコデショの担ぎ手も水主町だけではなく、他の町・他市からも応援を頂いての出場だそうです。
その後次女お目当ての「藤崎マーケットお笑いライブ」を観にボート場へ。
ハウステンボスの「にしおかすみこ」さんも観たかったようですが、今回はこちら。
さすがに若者・家族連れが多かったですね。私は小さいお子さん連れの後ろに立ってたため、登場と共に「とっかんご(肩車)」されてしまい、ちょっと観れただけでした。次女はお姉ちゃんに「撮ってきて」と頼まれたからとデジカメを持って見やすい位置へ移動してましたが、やはり、登場前に「ビデオ、携帯でのカメラ撮影は固くお断りいたします。皆様のご協力をお願いします」とアナウンス。それでも写真を撮っている人が居ましたが・・・。
終わった後、「撮った?」と聞いたら、「撮影禁止やったけん撮らんやった」
我が子ながら、えらい!!
「面白かった?」 「面白かった!!」と喜んでました。
残念ながら私と嫁さんには??でした。パフォーマンスは音声だけでは楽しめません。その音声もちょっと聞こえなかった。そもそもタダですから、贅沢は言えないのかも。
お気に入りのポテトを買って帰りました。すごい渋滞でしたね。