第45回 長崎県PTA研究大会 島原大会
10・11日の両日で島原へ行ってきました。
来年度は大村大会ですので、いろんな角度から参考にさせてもらおうと出発。
初日私は第1分科会。「復興アリーナ」
研究大会に参加の度に、
分科会の在り方に少し疑問を持っているのです。
提言者の単なる発表の場になってしまってはいないのか?
活発な討議ができるような分科会にすべきではないのか?
どうしたらもっと良いものになるのか?
確かに難しいのですが・・・。
お宿は「南風楼」
責任者として皆さんよりお先に宴準備の確認。
そして、懇親会18:30スタート。84名参加。
2次会はE崎県P会長が準備していただいたお店へ十数名。
「そろそろ時間です。」と最後まで残った7人(T小男性陣5名。F重小女性1名。K中女性1名)で、今回もお決まりの「ラーメン」へ。
屋台が近くに有ると言われ行ってみたけど、さすがに満席。
しかし、横の芝生にゴザを敷き、トロ箱をテーブル代わりにして対応。ここではそれがスタイルのようです。
先に、後にと「ラーメン」に集まってくる〇村PTAの面々。
締めの「ラーメン」ですから、後は宿へ帰ると見越してタクシーがぐるっとまわりに待機中。お勘定を済ませ、タクシーに乗り込みホテル戻りすぐに寝ました。
M田教頭先生はお呼びが掛ったのか、部屋に戻らずまた出かけたそうです。
二日目(今日)は全体会。「復興アリーナ」
次期開催地のアピールも無事終了。
記念講演。
講師は熊本県立盲学校校長 大畑誠也先生。
「二十一世紀の能力」 ~悪戦苦闘能力を身につけよう~ でした。
笑い、頷き、あっと言う間の80分でした。
ご自身が赴任された高校で、生徒をどうやって変えていったか。何が大切なのかをお話ししていただきました。
素晴らしい講演でした。全員がウトウトすることなく聴き入ったのではないでしょうか。
〇村大会の講師選びの担当としては大変なプレッシャーとなりました。
〇村市PTA連合会 会員として本年度はただ一人(県PE崎会長を除いて)、
日P滋賀大会、九P大分大会、県P島原大会と総てに参加させていただきました。
〇村市PTA連合会会員の皆様、T松小学校PTA会員の皆様、ありがとうございました。
年明けての市P連研究大会です。〇村のみなさん、積極的に参加お願いします。