ここ数日、急に気温が上がってきました。
こうなると、夏野菜用の畑をせねばなりません。
時期に遅れるというのではないのです。
暑さに大変弱い私は、これ以上気温が上がると、農作業ができなくなるからです(^^;)
牡蠣殻、牛糞、鶏糞を撒いて管理機で耕して、夏野菜用の畝づくりを何とか終えました。
畝をたて、さらにマルチを張るのは大変ですが、こうしておけば、酷暑がのりきれます。
ポイントは、マルチを、畝だけでなく、畝間にもびっしりと張ってしまうことです。これで、夏の間の草取り免除(^.^)
苦労して張ったマルチですから、夏野菜の後は冬野菜に、この状態でバトンタッチしします。使用期間は最低1年、棚を造った畝は、2年間使います。
もう、後は鼻歌まじりで苗を植え、種をまきましょう(^.^)
おおっとまだ、別の畑で、里芋用の作業をせねばなりません。これ以上気温があがらないことを祈るのみです。
気を取り直して、周りを見渡しました。
すぐ横は、11月に植えたタマネギ。おばあちゃんの爪にヒントを得て、草取り爪で植えた苗が、天を衝く勢いで育っています。これは期待できそう。といより、また、あちこち配るのが大変そうです(^^;
小川の際には、自分の重みで倒れてしまった八朔の木。
下の部分の枝を全部払ってみました。
何とか生きていますが、花をつけてくれるでしょうか。
中山道脇の酔芙蓉の老木。
勅使川原郁恵さんがスケッチして行ってからでも15年以上になります。
今年も芽を出しました。
一年は、はやいですね(^_^)