昨日、NHK・TV「クローズアップ現代」でスーパーコンピュータに関する番組がありました。
一秒間に計算できる回数が「1京回(1兆の1万倍)」だから「ケイ」と名付けられたそうです。
日本の技術の高さを改めて知りました。
圧倒的な計算能力により、これまで数年かかっていた計算を1日で行えるそうです。
今、その使い方が議論されているようですが、戦略課題に50%使うことは決まっているようです。
使い方次第で日本経済も左右するとか・・・確かに、そうかも知れません。
民間企業にも利用(運用)枠があるようです。
思いもよらぬ革新的技術・発明などが生まれるかもしれません。
久しぶりに”夢”を感じさせる番組でした。
(昨日のつづき)
田んぼの中の水溜りが凍ってできた氷は、こんな縞模様ができます。
氷ができてゆくメカニズム(どうして縞ができるのか)を
知りたい気持ちもあります・・・
外側からか 中心部からか? 波が起きて一瞬の内にできるのか?
菊川の土手には、ヨモギの葉にも綺麗に霜が降りていました。
陽が当たり、徐々に霜が溶けつつあります。
どのように霜が生まれ溶けて行くのか、「京」なら簡単にシュミレーションできそうです。
それでは、今日はこの辺で