ここあコテージ

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竜巻が!

2012-07-06 12:06:39 | その他
まあ、びっくりしましたねえ

身近な所にも竜巻が来たなんて

実は「楢木」地区は、
うちのおば一家が住んでいて、
心配しました。


きのうの夜、なんとなくテレ朝のニュースを見ていたら、
なんと、うちのおばとおぼしき人が
インタビューされていた

ただし、おばとはしばらく疎遠だったので、
本当にこれがおばかどうかは定かではなくてね

でも、見れば母と似ているし、
声はそっくりだし。

母に連絡を取って聞こうにも、
母は不在で聞けず。

インタビューによると、
その方の家は大丈夫だったらしいです。ほっ!


大きな竜巻というとアメリカあたりの出来事で、
最近はつくばにも来たけれども、
こんな近くの町まで来るなんて、
まだ信じられませんが、
大震災以来、どこで何が起こっても
不思議がないような日本になりましたね

そして、自分にも起こりうるっていうことを
もう一度しっかり肝に銘じなくてはと
思わされた出来事になりました。




今朝はくもりから晴れ
今は蒸し暑いです。

大気は相変わらず不安定なので、
またいつ雹や雷、竜巻が来るかわかりません。
注意するにも、天気やニュースの情報を見るくらいしか
手立てはありませんよ。
祈るばかりです。


朝、隣の畑に観察に行きました。


フルーツトマトも実りました。



ピーマンも実ってます。もうすぐ食べられそう。


ここにはなすがたくさんありますが、
なすは、アブラムシが多くつきます。

そこで、農薬の代わりに、牛乳を水で薄めた液を
アブラムシのいる葉っぱの裏にかけます。



すると、アブラムシは油膜ができて窒息するというわけ。




アブラムシは放っておくと、葉の養分を吸い取って、
葉を枯らすばかりでなく、花も実もつかなくなります。
おまけに後には、ウイルスを持ち込んで、
モザイク様の葉にしてしまいます。

そして、アブラムシを助け、共生しているのが、
アリなんです。

だから、アブラムシのいる所には必ずアリがいます。
アリは、アブラムシの出す「甘い汁」を食べます。
そしてアブラムシの天敵をかじるんですって。

お互いに助け合っているわけです。
悪い事をして・・・。


甘い汁ばかり吸っていると、いつか報いを受けますよ
アリさんたち!
早く手を引きなさい!



きのうアップしたレッド・モンテローザ・フォーエバー、
開いたらピンクになってました。


レッドなのに・・・

たぶん庭の日光量の少なさが原因かと。

昨年も、実は赤い花が1つ咲いた後、
置く場所を変えたら、ピンクの花が
1つ咲きましたからね。

バラは繊細なんですねえ。
温度や光の量で変化するんですから。


私は、バラに関してもまだまだ勉強不足です。


何かを極められたらいいのに・・・
と、いつも思うのに、全部が中途半端。

手を付けても、極めたことがありません。
極められる人は、すごいですねえ。
そうなると、きっと趣味じゃなくて、
それが仕事になりますよね。

趣味が仕事になったらいいなあ。
うらやましいわあ・・・。


ききょうさん、今日は三沢で公演です。
きのうの八戸の公演もとても楽しくて
よかったみたいです。

三沢は今日、どんな天気かな?



ここあでした。


追伸・きのう「蛍袋」の名の由来を調べました。


一つの説は、「火垂る」つまり「提灯」のことで、
その形が提灯に似ているので、この名前がついた。

二つめの説は、昔、子ども達が螢を捕まえて、
この花の中に入れて持ち帰ったという由来。
(ただし、花の名前が先で、それに人々が
ならって螢を入れたという説も。)

由来を知るのって楽しいですよね。

ちなみに学名では「鐘」を意味する「カンパニュラ」が
名前につきますよ。
確かにカンパニュラ類に似ていますよね。