ここあコテージ

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福音落語(ライフラインのつどい)

2012-07-08 20:11:59 | 教会
きょうは良く晴れました。

午後2時から、スポカルイン黒石で行われた
「ライフラインのつどい」には、120人くらいの
お客様が来られて、満員御礼状態でした。




きょうのお花は、メイン講師の落語家
露のききょうさんにちなみ、ききょうの花を用意しました。



南京玉すだれを披露してくださいました。







途中、テレビ「ライフライン」のアピールがありました。

ライフラインは、青森県内に放送が流されて、多い時では
視聴率で計算すると、約5万人が見てくれているそうです。
すごいですね。

なかなか教会に行きたくても行けない方、
病気やご高齢で教会に行かれない方、
教会が物理的に遠すぎて行かれない方・・・
いろんな方々にイエス様の福音が届けられています。

もちろん、教会に行っている私たちも
ライフラインの番組を通して、励まされ、
力づけられています。


しばらくして再びききょうさんの登場


福音落語「教会根問」という演目。


聖書が初めての方にも、今日の落語を通して
かなり聖書や神様について、イエス様について、
よく理解できたのではないでしょうか。


落語は、人の心を笑いでやわらげて、
そのやわらかな心に、すーっと
空気のように福音が入っていく。

「福音落語」のもつすばらしさを感じました。

ちなみにききょうさんには二人のお嬢さんがいて、
長女の方は、おじいさまの露の五郎兵衛さんの
福音落語を聞いて、イエス様を信じたのだそうですよ。

すごいですよね。

福音落語の第2弾、第3弾も聞きたいなあと
思いましたよ。

それに、青森で落語を聞けるチャンスがあまりないし、
あったとしてもかなり値段が高いので・・・。(笑)




ききょうさんを青森空港まで送っていった連れ合い。

ちょうど夕飯時だったので、
空港のお店で食べたのは、しじみラーメン。



ききょうさんもご満足の様子でした。



ライフラインの本が売られていたので買い、
ききょうさんからもお礼にと本を頂きました。


右がききょうさんからいただいた本。
「世の光として輝くために メディア伝道の開拓者たちの夢と祈り」
(羽鳥明 村上宣道共著)

左は「それでも希望を見上げて」
PBAのラジオやテレビに出ている牧師達による執筆。

(ともにいのちのことば社発行)


そして、ききょうさんのサインをいただいてしまいました。


ミーハーなのは、わたしじゃございませんで、
連れでございますから、誤解の無きようお願いしますよ!




今日のお昼は、私がゲストのために作る予定でしたので、
はりきってすべて用意万端・・・

の、つもりが・・・


朝、教会に到着して、炊飯器の蓋をあけたら、
内釜が無い・・・

実は、教会にも炊飯器はあるものの、
古くて使いづらいから、わざわざ自分とこの
炊飯器を教会に持って行ったのに、

肝心の内釜がないのでは、ご飯が炊けません!


なんとおマヌケな・・・


結局、教会の古い炊飯器を使うしかなく、
なんのために家から持って来たのか、
無駄もいいとこだ!


・・・と、かなり自分が情けなくなったのですけど、


なんとか気持ちを切り替えて、
お昼の準備をしました。


あ~

50代、ますます記憶力が衰えます。


いえいえ、今日、ききょうさんがおっしゃいました。

年取るとなんでも前向き思考にしよう、
「忘却力もどーんとアップー!!」

と、前向きに思考していく事の大切さを
教えられましたよ。トホホ


ここあでした。