弘前のボヌール

今日はくもっていますが、雨の予報です。


まずは、うちの連れのその後から。

このブログとＦＢでお知らせして祈っていただいた結果、
連れは熱も引き、今日からキャンプに出られます。

良かった～！

お祈りをありがとうございました！！

何しろリーダーだから、休みになったら大変でした。

３日間無事に役を果たせるように
続けてお祈り下さいね。


そして、子ども達が一人でも多く、
イエス様と出会いますように。
奉仕する一人一人が守られ、
良いご奉仕を献げられますように。

ここでお祈りしています。





きのう、畑の作業が終わってから、
連れが用事をたしている少しの間、
私はかねてから気になっていた
弘前の下土手町にある「中央青果市場」に
何十年かぶりで入りました。
（私が祖母と二人でおさない時に入って以来かも。）


このところ、市場とかマルシェとか聞くと、
やけに入りたくなってました。

といってもなかなか近くには市場や商店街
というものが少なくてね。


それで、以前、ここにちょっと今風のお店が
あるって聞いたので、入ってみました。



看板？というか垂れ幕というか、
なかなかおしゃれ。

「ボヌール」と読むそうです。
フランス語だろうな？
意味はわかりませんが。


「中央青果市場」は、入り口は昔風で、古くて、
果物屋さんとか、総菜屋さんが並んでいます。
これは昔と変わっていません。

昔を懐かしみながら奥へ進むと、
「ボヌール」があります。



店内です。


無農薬有機野菜とか減農薬野菜とか
置いていました。もちろん県産品。


今回３種類買いました。

ズッキーニ、黄色いインゲン、きゅうり。
いずれも無農薬有機野菜で１２０円。
これは安いです。

黄色いインゲンは、別に古いわけではありません。
こういう品種らしいです。
珍しいので買いました。


「普通の緑のインゲンと炒めるとカラフルですよ～」
と、お店の若い女の人。

「商売上手ね・・・」

ほめてあげましたけど、
でも、買いませんでした（笑）


ここには野菜の他に、
無農薬の餅米がありました。５００円。
餅米は、市販のものだと「国産」としか
表示がないものも多いから、
ここは青森県産品なので嬉しい。


別のコーナーは、パスタとかソースとか
一部輸入品が置かれていました。

そして、総菜コーナーもあり、
サンドイッチなども置かれています。




さて、朝、玄関の朝顔が３つ咲いていました。

今日のはきれいでした。


そして、隣の畑に行ってみたら、
なんとパプリカが１個落ちていて・・・・


右がパプリカ。黄色くなる前でした。
でも、ピーマンより肉厚で、緑でも甘くておいしいの。





またまた話は変わります。


先日、連れがもらってきた「深浦のまぐろ」。



何しろ寿司ネタの残りなので、
かなり薄く切られていました。
左はねぎとろ。



これは焼いたまぐろのカマ。
塩がきいてておいしかった～。



で、生の寿司ネタの方、だいぶ時間もたってるし、
その日は夕飯も食べた後だし、
次の日に持ち越すのでは鮮度がね・・・


というわけで、一時冷凍して、
きのう調理しました。


まぐろの竜田揚げ！


しょうゆと生姜汁にひたして、
片栗粉をまぶして油で揚げただけ。

まるで鶏の胸肉の唐揚げのように
軟らかくておいしかったです。
お弁当にもいいし、パンにはさんでもいいかも。





それにしても、我が家は５月からいろんなことが
起こりすぎてる。


畑で蜂の大群に襲われかけ、
しばらくしてから羽アリ騒動。

そして私の乳がんの疑い、
洪水の避難・・・・

出エジプト記を思い出してしまった。


そしたら、娘に諭されて・・・

「お母さん、私たち曲がりなりにも
クリスチャンなんだからさ・・・」


「曲がりなりにも」？


ちょっと引っかかった言葉だけど、
ぐっとこらえ、苦笑いして・・・


つまり娘が言いたかったのは、

「そんな風に考えるな。神様の深いご計画が
あるんだよ。」と。


そうだよね。
人生いろいろあるよね。
いいことも悪いことも。

どんな小さな事でも、
神様が見ておられますよね。


いつのまに娘に諭されるようになってしまったのか・・・

あ～あ！



ここあでした。