ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

米粉食パン&パン材料ケース

2015-01-21 07:24:08 | パン
大寒の昨日も雪、雪、雪。
気温もマイナス日。最高が-2℃。



出窓にはつらら。凍てついていました。




昨日の午前の段階の積雪は・・・

五所川原市は74cm。
弘前市は101cm。
浪岡は111cm。
青森市は107cm。


あくまでも積雪です。
減ったり、増えたりします。


総降雪量(累積)となると、
青森と弘前では400㎝越えてましたよ。
すっごいでしょう?

今年は2年前の豪雪に匹敵しているとのことだから。




窓の雪。結晶は見えませんが。




一部氷になってます。




**********



さて、休暇もあと2日で終わりの昨日は、

朝からパン作り(機械任せ。ソフトコース)をしながら、

ためていた純毛の衣服のまとめ洗いをして、
(機械任せ。こっちもソフトコース。)

その間、忘れかけていた紅玉林檎の処理をするため、
ジャム作りをしました。







***********




さて、おとといもパンを焼きましたが、
初の米粉パンにチャレンジ。


でも、米粉は小麦入りか、指定の米粉でないと
難しいそうで、

そして、純粋な米粉だと、水飴が必要とか。

面倒くさいので、小麦粉(強力粉)の20%の
米粉を入れるレシピで作ることに。

これなら、失敗も無いそうです。



確かに、ふっくら、しっとり。

でも、20%だと、米粉独特の風味と
食感が足りないですね。




パン作りの前に、この米粉で
パンケーキ焼いたら、とっても簡単、おいしい。

米粉は地元近くの田産でした。

裏にパンケーキの作り方が載っていて、
米粉100%のパンケーキは、
風味も良くて、家族に好評でしたよ。

かぼちゃのスープとともに食べました。



*****



ところで、面倒くさがりの私は、
材料をきっちり量って作るお菓子やパンは苦手。

でも、作る機会が多いので、
少しでもさっとできるようにと、

専用のケースに材料を入れています。



強力粉、イースト、スキムミルク、
その他製菓材料。

バターや砂糖や塩は別々に。

こうしたケースはもう1個あって、
そこには香辛料、ハーブ、アーモンドプードル、
黒糖などが納まっています。


棚の中が整理できるし、
そのまま取り出して作れるので楽。


冷蔵庫にも、バター、ジャムなどの
朝食用ケースを置いています。
朝、楽です。


どうしたら楽に、合理的にできるか、
面倒くさがりの私だから、
常に考えてます。笑


(面倒くさがりのクセに、
興味のあることには面倒を感じない、
これが人間の性(サガ)ですかね。笑)


*****



今日は、休暇最終日。


なのに、以前の家の屋根の雪下ろしへ。
今度は、てっぺんの無落雪屋根だから大変。

私は無理だから、せいぜい下に下ろした雪を
片付ける程度になります。

(以前、屋根に上がったのはいいけど、
降りるとき、かなり恐怖心があり、
それ以来、てっぺんの屋根には上がらず。涙)


事故やけがのないよう祈りつつ・・・。





ここあでした。

クリームシチューに+α

2015-01-20 08:34:28 | 料理
昨日も雪の一日でした。

気温が+なので、綿のような雪が
ずんずん落ちてくる感じで、
あっという間に積雪が増えました。

夕方、ざーっと1人で雪かきしたら、
重くて湿った雪で大変でした。

今朝、腰が少し痛い。泣



日曜日は、年賀状のお年玉抽選番号の
発表日でしたよね。

当たりましたか?
うちは今年はゼロでした。残念!

昔、1等でBS付きテレビ(ソニー)が
我が家に来ましたよ。
ふるさと小包も1度当たった事がありました。



過去の栄光・・・(笑)





*****



さて、寒い冬の夜の定番の一つは、
どこのお宅もクリームシチューがあると思うけど、

日曜日の夜、家に戻ってから、
クリームシチューを作りました。

娘は、牛乳が弱いので、
最近は豆乳にしています。

うちは市販のルーは使えません。
味にクセがありすぎて・・・。


この日の具は、じゃがいも、人参、玉葱、鶏肉のほかに、
キャベツ、カボチャも入れました。
(その日によって、コーン、白菜、ブロッコリー、
カリフラワーのことも。)


で、この日は、更に加えました。
これです。




ミルク?


いいえ、違います。
私の大好きなもの。




そう、酒粕なんです。


「田酒」の粕が、なんと200円台で売られていた!のです。
以前は600円台で買ったのに。

量が少なめかな。
たとえ粕のカスだとしても、
「田酒」に変わりないわけだからね。




クリームシチューそのものを味わいたいノブさんと、
完全に混ぜて食べたい私と、
両方にしたい娘と。

仕方ないから、シチューと粕を別々にしてみました。


粕の量で、まったく気にならないし、
多いと、やはり粕の味が勝ります。

お好みでいいと思いますが、
私は、粕汁そのものでもいいです!!


温まっていいですよ。好みだけど。


粕汁が残ったので、
後でお砂糖を少し入れて、
甘酒にして飲んだのは、
言うまでもありませんよ。笑





*********




さて、日曜日の礼拝とカフェから家に戻る途中、
ノブさんが、思い出したように言いました。

「アンジェリックの500円券があるから
ケーキでも買っていこう」と。


二人ともテンション上がり

弘前市内ではなく、
田町の方のアンジェリックさんへ。


田町のような郊外でも、
随分お客さんが多いアンジェリックさん。
大したものですね。


日曜だからか、次々とお客が・・・


お店の皆さん、黒の制服で
オシャレなケーキ屋さんです。


ここから3つの新作ケーキを買いました。



でも、悲しいかな・・・名前が難しすぎて、
覚えられませんよ。


注文するときも、名前を言うのが大変で、
指さして、「これとこれ」って言ってしまうというね。笑


大変なのもそうだけど、
理解もしていないのに、
フランス語っぽい名前を言うのも、
何か気恥ずかしいでしょ? 違うかな? 


アンジェリックさんのケーキは、
甘さの中に結構酸味を入れるのが
多い気がしますけどね。

クリームやムースにフランボワーズとか
ベリー類を入れてますね。


チョコにオレンジソースが合うような感じ。

大人の味なんでしょうね。



3つともとてもおいしかった!!




****



休暇もあと2日でおしまい。

早いなあ。

終わった途端に、こどもの集会が目の前(1/25)。
2月の計画もまだ中途半端。


先日、変な夢を見ました。

こどもの集会当日なのに、
さがしているソングシートが無いわ、
準備がなってないわ。。。
それが、メンバーが昔の仲間達だった!


とうとう私も爆発して、
「今日はやめましょ!」と言ってしまっていた・・・という。


いや~、焦ってますね。 笑(って、笑ってる場合か)





ここあでした。

コトリcafeへ

2015-01-19 07:35:04 | お店紹介
昨日は、久しぶりのホワイトアウトな天気に。




午後はこんな感じ。でも、もっとホワイトアウトでしたけど。


****



午前は、それでもまだ天気が穏やかでした。
弘前方面へでかけ、久しぶりに、
日本キリスト教団・弘前教会へ。




全国的にも有名な歴史のある教会です。
私たちの団体とは全然違うグループですが、
私は、何回か、ここの礼拝に出たことがあります。
(多くは休暇の時。)

牧師先生も数年前に代わり、
ご挨拶も兼ねて、行ってみたというわけです。


昨日は、東奥義塾高校の卒業記念礼拝の
Ⅰということでした。

義塾高校の3年の生徒さんたちが、会堂の2/3を
埋め尽くしていたような・・・。

それにしては、教会員の方々が少ない。
2階にいるのかな?

とにかく若い人達でいっぱいでした。


来週はⅡということで、同じ企画だそうですよ。

多分、昨日までセンター試験だから、
昨日出ていない生徒は、来週出ることにしているのでしょうね。

3年間、毎日?学校の礼拝の中で
聖書の言葉に触れてきた生徒さんたちでしょ。
すごいですね。

「そこが公立高校の生徒さんと違うところで、
3年間、自分を見つめてきたのです。」
と、牧師先生が言われました。確かに。

(うちの娘、公立だったから、どう聞いたかな?)


新しい先生は、奈良県出身で、
阪神・淡路大震災のボランティアを経験された、
現在46歳の方です。


これから社会に出たり、
大学に進学したり、新しい道に進む
生徒さんたちに励ましになるようなメッセージでしたよ。



いいなあ・・・若いって。
(中には、お船を漕いでいる子も数名いたけどね。笑)


まだ1月だけど、もう卒業記念礼拝なんですね。
早いですね。


おめでとうございます!




*********



礼拝の後は、あちこち行きたいカフェがあったのに、
調べたら日曜はお休みばかり。


思い出したのは、教会から近くのカフェ。




教会から車で数分。

百石町(ひゃっこくまち)にある古い館
「百石町展示館」の中にある「コトリcafe」へ。


建物内は、ちょうど着物展があり、講義の最中でした。
そのほかに、こぎん刺しや津軽塗、裂き織りなどの作品も
展示・販売されていました。


奥の隅に「コトリcafe」があります。

古民家風になっていて、天井が高く、
あたたかみのあるライトが照らしています。

各椅子に、赤いタータンチェックの
膝掛けが置かれ、配慮があります。






グラスの水はレモンの香り。

キャンドルホルダーに、造花が飾られ、
ホルダーは、小鳥が付いています。


椅子席、カウンター席の両方あり、
雑貨小物や奈良良智さんのグッズや
絵の販売コーナーもあります。


今回は、ランチを注文しました。




これは、私のオーダー。
ナポリタンセット830円
(サラダ・紅茶ゼリー・飲み物付き)
私と娘は、ハーブティーを頼みました。
(バラ系かベリー系か少し酸っぱい。
砂糖も付きます。)

パスタもおいしかったです。


娘のオーダーは、



BLE(ベーコン・レタス・エッグ)セット。
(サラダ・紅茶ゼリー・飲み物付き)

これもおいしいそうですよ。


ノブさんのオーダーは、



キーマカレーセット。880円。
(サラダ・紅茶ゼリー・飲み物付き)
コーヒー頼みました。

これも一口もらいましたが、
おいしかったですよ。


付属のミニサラダは、りんごとくるみが入って、
おいしかったです。


「コトリcafe」ですが、
小鳥に関したものはほとんど見当たらず・・・。

もう少し飾ったりすればいいのになあ。

・・・と、私と娘の感想でした。


ノブさんは、おいしいキーマとコーヒーに満足で、
それ以上は何も要求しませんでした。笑


ランチの他に、スイーツやドリンクもありますよ。




*****




今朝、薄暗い階段から、足を一段踏み外して、
落ちたんです。下の方で良かった!

階段の横にはカーテンが付いていて、
下の階を区切っていますが、

そのカーテンにつかまったので、
食い止められたんです。


直接的には、スリッパがすべったのが原因かと。
ライトを付けなかったのも原因。

そして、それ以上に、
ライトを付けるの面倒くさかった
自分の問題ですね・・・。はあ~。バカ、バカ。


外を歩くときは、すべらないように
気をつけているのですが、

家の中こそ気をつけなくては・・・。
(家の中の事故、多いそうですよ。)




ここあでした。

CACHETTEさんへ

2015-01-18 07:05:06 | お店紹介
休暇3日目の昨日は、
すっかり真冬の天気に戻ってしまいました。涙


県内は、風が強すぎて吹雪になり、
飛行機も飛ばず、来ず、
五能線(日本海沿いのJR)も運休に。



現在、私が住んでいる地域は、雪が、
時には、横から刺さって来るし、
時には、下から上に巻き上がるのですよ。


突風がすごくて、息するのが
苦しくなる時もあります。


今日も荒れ模様です。




***







そんな中、近場ですが、外へ。
車に乗った時は、まだ嵐ではなかったんです。


お昼頃、市内の「金山焼き」の近くにある
隠れ家的なカフェ「Cachette(カシェット)」さんへ。
娘は、仕事が立て込んでいましたが、
昼食だけなら・・・というので付き合ってくれました。




いつも行きたいと思いつつも、行けずにいました。
ようやく来た、という感じです。


店内は、靴をはいたままのスペースと、
脱ぐスペースがあり、
私たちは、脱ぐスペースに通されました。



お一人様でも来れそうな窓の席。
双眼鏡もありましたよ!!鳥が見られそう。



この日、ちょうど川柳で有名な渋谷伯龍さんの
原画色紙展「つがる弁おもしろ川柳」があり、
お店の方に薦められ、食事ができるまで
見ましたよ。おもしろかったです。
(NHK青森でも、川柳を紹介していますね。)

展示室には、他にステキな雑貨や手作り小物が
所狭しと並べられ、販売されていました。



また、店内には飾りや絵がたくさんありました。



ほうずきや松かさの炭、
金山焼きの食器などが並んでいました。


よく見ると、壁の材木は、
リサイクルした柱や材木を黒くペイントしたもの。
いい感じで馴染んでいます。




大きな窓から見える風景も冬らしくていい。











食事は・・・




ノブさんは、パスタランチ3種類(スープ・サラダ・飲み物付き)
1080円~1300円から1種類を。

今回は、あさりのボンゴレ(1080円)。
これに飲み物はコーヒーを。おいしい。


私は、季節野菜のリゾット(サラダ・スープ付き)
おいしい。人参、サツマイモ、その他細かく切った野菜入り。




そして、娘は、季節野菜のトマトソースパスタ。
これもサラダ・スープ付き。




お腹が満たされた頃、
少し青空が見えました。





良かったと思って、店内を出て、
しばらくしたら、また、嵐になりました。

風が早くて天気もめまぐるしく変化していました。



Cachetteに来られて良かったなあ。



お店も静かで落ち着いていて、
雰囲気もいいし、外の景色もいいし、
おいしいし、お店の方の笑顔もいいし。


今度はスイーツを食べに来たい。



定休日は木曜日です。
駐車は店の前に4、5台は駐められます。





*********




今日は日曜日。
休暇中なので、別の教会に行きます。

どこの教会に行こうか・・・
それが結構いつも悩みの種です。笑

普段行けないような他教団の教会に
伺ったりすることが多いです。
(後学のために、です。)


でも、もしもこのブログを見ている方のいる
教会に現れたら、よろしくね!


お昼は、行った事の無いカフェに行って、
ランチする予定です。




ここあでした。

ストーブ列車&震災

2015-01-17 10:47:20 | 風景・散策

今日は、ちょっと長くなりますが、
おつきあい下さいね。

***


昨日はくもり、後、小雪が舞いました。

ドライブには吹雪かなくて良かったです。

うちの家族と母と妹で
久しぶりに温泉に行こうと計画。




でも、その前に津軽鉄道の電車に乗りました。
そう、3月までの期間限定・ストーブ列車です。



JR五所川原駅の隣にある、津軽鉄道の「津軽五所川原駅」は、
とっても古くて、小さい駅です
観光客が多く訪れます。

駅に入ると、目に付くのは、
「街づくり 五農 農業会社」というお店。

「五農」=「県立・五所川原農林高等学校」


そう、最近、青森県の農産物や加工品で
がんばっている高校なんです。

あとで購入したおみやげをアップしますが、
ほかに、米粉、クッキー、りんごジュース、
黒豆加工品、バッチ類、どら焼き・・・・
などいろいろありましたよ。



*****






早速、チケット買って乗りました。
(行きは、乗車券+ストーブチケット400円片道。
帰りは、普通車両で帰ったので乗車券のみ。)


今回、私たちは、太宰治の生家「斜陽館」のある
金木で降りました。


ストーブ車両と普通車両の二両編成。
地元の人は1両目に、観光客は2両目のストーブ列車に
乗っていますよ。
ストーブ車両は、かなり旧式の車内です。





石炭を燃料に、昔懐かしいストーブが
赤々と燃えていて、車内は暖かく、

ストーブの上には網がのっていて、
スルメを買えば、焼いてもらえます。


電車の入り口の外にも、
スルメの香ばしい香りが漂っています。

車内には、ストーブが2台あります。




時々、男性の駅員さんが来て、石炭を入れたり、
灰を落としたり、世話をしています。
(この制服、まるでドラマ「あまちゃん」に
出て来た制服みたいだね。)




津軽弁のアテンダントさんがいて、車内販売したり、
スルメを焼いてくれたり、土地や各駅の説明をしたり、
見知らぬお客様同士を、会話でうまくつなげてくれたり。

いやあ、すばらしいですね。


ストーブ列車の煙突は、
天井を突き抜けています。おもしろい。





金木までは25分弱です。
何も無いような津軽の平野ですが、

白銀の中に、川が流れていたり、

大きな鳥が飛んでいたり、

林檎の木が林立していたり。





しばらくすると、こんなものが。







古い電車に描かれた絵は、独特でしょ。
説明によると、SMAPの香取慎吾さんが描いた絵だとか。

今では、すっかり錆びてしまい、
ペイントもはげてしまったんですが、
もう一度、修復できないものですかね?







車両の後部から見える景色。
いいですね~!


**********



25分くらいで金木に到着。



今回は、帰りの電車時間の事もあり、金木観光はなし。
駅の2階の食堂「ぽっぽ家」さんで食べました。




麺類、定食類、カレー、デザート類など。

名物は、しじみラーメン。おいしい。
私は、鍋焼きうどん。普通においしい。

しじみご飯もあって、妹の分から味見。
まあ、こんなものか・・・。


金木駅で上りの電車を待っていたら、
上下線が両方来て、パチリ。



走れメロス号といいます。


私たちは、上りのメロス号の普通車両に乗ろうとしたら・・・

なんと知人が1人乗っていたという。びっくり!!

お話しながら来たから、
あっという間に着いてしまいましたよ。




夏は、鈴虫列車、春は桜の飾り、
12月にはクリスマス飾り・・・


経営厳しい津鉄ですが、
努力が実って、続けられています。


帰り、五農 農業会社から娘がこれらを買いました。



五農のお米「五農産米(ごのう「ざん」まい)」(真空パック)、
そして、「みそド」という焼きドーナツ。
五農の手作り味噌で味付けているらしい。

「ミスド」のパクリ? 笑
 
ネーミングが工夫されてます。
さすが高校生。




**********





阪神・淡路大震災から20年。
テレビで見たあの光景は、
未だに鮮明に焼き付いてます。


今朝、朝5時からのラジオ「朝イチ」を聞いていたら、
ちょうど震災番組の中で、ゴスペルシンガーの
森祐理さんの手記が読まれていました。

森祐理さんは、震災で弟さんを亡くされましたが、
その弟さんの死が、今の彼女には、歌う力になっていると
おっしゃっています。

「もし一粒の麦が地に落ちて死ねば
大きな実を結ぶ」(聖書)

ということばを紹介して、
今、森さんは、国内外を問わず、ゴスペルシンガーとして
歌を通して、希望を届けています。

東日本大震災の現場にも訪れ、
歌を届けています。

弟さんと、再び天で再会できるという事を
心待ちにしている、とのことです。


悲しみや苦しみは、どうにもならない辛い
現実ではあるけれども、

その中で傷を抱え、痛みを負いながらも、
使命を感じて、歌い続ける森さんの姿に
感動させられます。



その16年後、東日本大震災が起こり、
私たちの世代は、大きな地震を2度も
体験させられたわけです。

今後も、大地震が予告されている
私たちの日本です。


こうした大きな地震や津波に対しての
経験談や対策を良く聞くこと。
他人事と片付けないこと。


そして、語れる人々と共に、
小さい事でも語り伝えること、

これらを心に留めたいと思います。



悲しみが癒えない、語るにも言葉が見つからない、
そんな人達のために祈ります。





ここあでした。