ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

ドライフラワー&パン

2018-02-23 07:32:26 | 植物

昨日は、朝とても冷え込んだのに、
日中は晴れました。

と言っても、気温は1℃前後です。




さて、数日前から干していた花が
ドライとして完成しました。
一部、まだ乾ききっていないものもありますが。




昔作ったベアとともに。
のっかってる台は、実はイス。
元宣教師の先生が、我が家の食卓用のイスとして
作って下さいましたが、1個はミニテーブルに。

(この上で酵母作りとかパンの発酵とかしています。
ストーブの近くだから。)





ピンクのバラ
ドライの定番ですね。




カーネーション
これがドライにできるとは!




麦。これも定番。



そして、難しいと言われている花も。



トルコキキョウ。
どう?それなりに「らしく」見えませんか?




最後は、今回初めてドライにした
「ラナンキュラス」。



生より少しピンクが濃くなり、
柔らかさもあってステキ。

更に次々と干しています。


全体的に春色ですよね。
たまたまなんですが。

イースター・リースにしたいので、
これにユーカリとか薄いグリーンや
白っぽいものも加えたいかな。


花も出会いですよ。





***




おととい朝食用に焼いたパン。



一見カンパーニュのようでしょ。
でも、普通のパンです。
中はクルミが入ってます。


普通のパンは、よく捏ねますが、
カンパーニュは、むしろ捏ねると
気泡が少なくなるって知りました。
今まで捏ねすぎたのかも。


パンについて、いろいろ勉強中です。

ご飯党だと自認していたのに、
パンを結構焼いているんだから、
人生っておもしろいですね。


けど、やはりパンよりご飯が好き♡




ここあでした。

キンクロハジロ&ホシハジロ&ハジロカイツブリ

2018-02-22 07:38:03 | 生きもの

昨日は、時々吹雪いて、時々晴れて、
気温は4℃まで上がって、
とても変な天気でした。

2月もあと1週間でおしまいなんて、
早いですね。


さて、昨日は訪問してきました。

帰りはいつもの漁港へ寄り道。
目的は「海鳥」。


嵐の日は、鳥も少ないものですが、
いましたよ!!




かたまって、4種類の海鳥たち。



まずは、久しぶりのこの子たちから。



後ろ姿の「キンクロハジロ」




頭と羽が黒く、胴は白。
頭には冠羽があります。




ぼさぼさ頭のようでかわいい。
この白黒はすべて雄です。目は黄色。





そして、先日もアップした「ホシハジロ」。






手前が茶色と白の雄。目が赤。





手前はスズガモの雌。
口の上に白い模様がありますよ。





そのほかに、こんな鳥も。



かなりトリミングしましたが、「ハジロカイツブリ」。
遠かったので、ぼんやりですが、
目が赤くて、首と胴が白です。

カイツブリの仲間なので、
なんとなく顔がおどけてみえます。

そのほかに、スズガモの雄も居ました。



カメラを向けている最中は、ものすごい風で、
岸壁から風に押されて、海に落ちるのではないか・・・と
恐怖におびえながら(笑)、パチパチ撮ってました。


でも、怖いので、
さっさと引き上げてきました。


こんなことで海中に沈んだところで、
ヨナじゃあるまいし・・・笑

(ヨナとは、旧約聖書に登場する預言者で、
神様から逃げ回って、船人から海に投げられて、
大きな魚に飲まれ、その魚のお腹の中で悔い改めて、
地上に戻れて、人生やり直したという
人騒がせな(?)人です。
まあ、この人、最後の最後まで、
愚痴ってますけどね。)




女子フィギュアスケートのSPも、
ものすごかったですね。

パンを捏ねながら、見ていました。


技術ではみんな互角らしいけど、
後は美しさ、個性、構成とか、そんなところ?

判定する人も難しいでしょうね。

フリーは明日です。楽しみ。




ここあでした。

コーンくるみパン(酵母+イースト)

2018-02-21 08:04:20 | パン

りんごの継ぎ足し酵母が完成したので、
またパンを焼こうと思いました。




今回は、酵母とイーストのコラボ。
(混ぜて焼いた方のブログを見て、
そんなことしていいの?と思い、
やってみよう!)


材料を混ぜて、捏ねて、
一次発酵はストーブの近く。



待つこと約2時間。
酵母の時より早い、早い!

真ん中の穴は、発酵完了のしるし。
(人差し指に粉をつけて、生地にさしこみ、
抜いても戻らなければ完成。)



今回は、残っていたコーンと、
くるみをたくさん入れたミニパン。



真ん中に切れ目を入れました。


ほんのりりんご酵母の香り、
コーンの甘み、くるみの香ばしさ、

おいしい!


やはり、イーストと混ぜると、
早くできる点、簡単な点、楽です。

天然酵母に自信がなければ、
こういう方法もあり?



りんご酵母はまだあるので、
また今度、パンを焼きたいと思います。




***




これから、また訪問へ行きます。

Aさんの所に4年以上続けている訪問。
イエス様を確実に信じ、日々、神と共に
歩む姿は、感動します。

ただ、洗礼となると、ご家族などの気遣いから、
いろいろ恐れがあり、足踏み状態です。
(本人は受けたいけれど。)


神の時がある。


それまでに気持ちも整えられますように。




そして、帰りには海を見ようと思います。
海というか、海鳥ですけれど。笑





ここあでした。

あずき庵のお餅&水漏れのことなど

2018-02-19 14:52:58 | お店紹介

先日、ノブさんが弘前に行って来た帰り、
久しぶりの「あずき庵」さんから
お餅を買ってきました。

(ホントに甘い物好きです!)




5種類。



春らしい「桜餅」



道明寺と餅米使いかも。
中のあんこは粒あん。
葉の塩漬けがいい塩味と香りです。



白いいちご大福。



中は白こしあんです。
いちごは大きかった!




こちらは最中。



からっぽの最中に、付属のあんこを
自分で詰めますよ。



次は、草餅(よもぎ)。



上の茶色の粉は、なんだろうと考えたけど、
たぶん、きな粉を焦がしているのかな??
少し苦みがありますよ。
中は粒あんです。


「あずき庵」は、弘前文化センターや
NHK弘前と割と近い場所にあります。

お店の入り口に、
小豆色の大きな布の旗に「あずき庵」と
書かれているのが目印です。


何年も前に「みかん大福」が
売られていたんですよ。
いろいろ珍しい餅のあるお店です。

甘すぎず、どれもおいしいお餅です。




***





ここから、教会のメンテのことで、
少し長くなります。
興味の無い方はスルーして下さいね。



少し前から、キッチンの流し台のトラブル。
水が漏れてました。(これで3回目)

元々シンクはカナダのものですし、
部品もカナダのもの。
(日本製のように精密ではなくて。)

20年以上経つから、劣化もしています。

なんとか自力で直してみました。
(HCで部品を買って来て。)
いつまで保てるか・・・それが問題。



20年も過ぎると、
会堂のメンテナンスはついて回ってきます。
毎年何かを直してます。


今後は、高齢者のために、
玄関スロープ、外のスロープ、
障がい者用のトイレのリフォームの必要が
そろそろ聞こえて来ています。

来週の総会でも、少し議題にのるらしい。
でも、すぐにタッチできない経済的事情。



そして、やがては食堂を1階にしたい。


現在もすでに2階に上がれない数人は
1階でひっそりと食べてます。
(配慮して、たまには別の方々も加わったり。)

年々2階に行けなくなっている人数が増えてます。
でも、増築には多額の費用がかかる。

今できる事としては、
1階の重いチャーチ長いすの固定をやめて、
動かせたらいいけれど、
そのためには、床を木製にしないと動かしにくい。
(現在は、カーペット。さすがに20年以上だと
汚れや臭いもしてきています。)

フローリングもかなり費用がかかる。


それに、イスがかなり重いため、
男の人が1人でも動かせない。
これもまた重労働に。

ああ・・・どうしたらいいの?



高齢化とともに変えて
いかなくてはならない事が多くて。


そして、春は別れの季節。
春には、少ない青年がまた二人引っ越す事に。
仕事が無いからという理由です。

淋しい、悲しい。
ますます高齢化に拍車がかかる?!


いやいや、主は必ず補って下さる、
そう信じてみよう。


是非、お祈りして下さい。

田舎の高齢化している教会は、
どこも似たような課題を抱えていると思います。


*高齢化に対処できる為に、
ハード面がまず整えられるように。
(つまり障がい者のためにもプラスになります。)

*必要経費が与えられるように。

*高齢化、青年達の流出が増える中、
奉仕者が少ない現実に、どう対処すべきか。
人材が少ないと、奉仕を中止または減らす傾向に。
(それも仕方のないことです。負担が大きすぎるのです。)

*礼拝時の信徒の送迎、細かな事まで、
牧師の負担になってしまう現状が出てきます。

これも奉仕者が少ない為です。

こんな中なので、老体にむち打って、
礼拝に来られ、祈祷会にも来られ、
体が曲がってても、お菓子を作ったり、
奉仕をして下さっている方々もいるので、
本当に見ていても辛い、
でも反面、励まされます。






ここあでした。

王林酵母でパン②

2018-02-19 07:56:08 | パン

昨日の続きです。


りんご「王林」(黄色いりんご)の酵母で
ストレート法でパンを捏ねて、一次発酵へ。

でも、レーズン酵母の時は
10時間以下で膨らんだのに、



王林の酵母では、まだ膨らまなかったため、
オーバーナイトで放任。
翌朝(日曜日!)になるとやっと
2倍以上になりました。

(土曜日に酵母パンを仕込まないのが
賢明ですね。笑)





日曜の朝は忙しいのに・・・、
とりあえず、早起きして(外は嵐!!)
二次発酵までこぎ着け、




クープを入れて
粉をまぶして、霧吹きをしてから

オーブンへ。200℃前後で20分以上。



色が今いち。でも、完成。



少し冷めてから、切ってみると・・・




やはり少し気泡が少なかったです。(トホホ)


でも、りんごの香りがあって、
表面はカリカリ、中はもちもちのパン。

2回目のカンパーニュ。
これはこれで、おいしいのだけれど・・・。



***



レーズン酵母とりんご(王林)酵母の差は、
発酵力の違いですね。

レーズンは安定していて、発酵力も強いから、
一次発酵の時間が少なくて済みます。

それにレーズン酵母の方が、
酵母起こしも数日早いです。


理想的なカンパーニュにこぎ着けるには、
まだまだ修行が必要ですね・・・。


諦めませんよー! 笑






りんご(王林)の酵母を継ぎ足しています。

残った酵母にりんごと砂糖と水(湯冷まし)を足して、
できあがりを待っています。

酵母がすでに入っているので、
酵母が出来上がるのも早そうです。


今度こそ、おいしいパンが焼けますように!





ここあでした。