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最近の私のマイブームは『プログレ』なのだ
しかしながら、何故にプログレ系のバンドは変拍子が好きなのか?
ドリームシアターなどは小説ごとに拍の分母が変化する
バンドで合わせるも大変なのだ
チョイチョイとメンバーが入れ替わる場合
バンドの過去曲を完コピ出来ることが加入の必須条件かも?
ハードロック系のバンドなどでもギタリストが入れ替わることも多い
加入メンバーは熱烈なファンであることも多い
特に練習することもなく自然に馴染めるのだ
zoomR-8は楽しい
使うほどに発見があるのだ
場合によれば拍ごとに拍子を変更することも可能
まぁ、私がそのリズムについていけないが・・・
さらに上があるという事を知ったことは収穫なのだ
やる気と才能があれば、何でもできるということ
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この手のハード系マシンの弱点は小さな画面
あまり、複雑なことを行うと作業を見失う
自分が何処にいるのか?
わけが分からなくなる
変拍子のリズム(ドラム)は独特なのだ
通勤途中などにプログレバンドの楽曲を聴きながらお手本にしている
だんだんと聴き込むほどに拍子が見えてくる
実際に変拍子のリズムに乗って弾くのは難しい
昨日のように6/4拍子の場合、123456というカウントを
頭の中で数えているのだ
何度も反復しているうちにリズムが体に入ってくるのだ
変拍子を活かしたリフ作りを目指しているのだ
自分で言うのも何だが・・
私は常に『進化』しているのだ
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普通の人が数ヶ月かかるような作業を数日でこなしてしまう
心の底からギターが好きなのだと思う
変拍子を楽曲に取り入れたことでさらに作曲が楽しくなってきた
とりあえず、カッコいいドラムフレーズが土台になると思う
試行錯誤の日々は続く・・・