テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

リディアンスケールでスティーブヴァイ風

2019年11月08日 | 楽器
『ヘッドフォンおじさん』

『スケール』を研究しているのだ

今回は『リディアンスケール』なのだ

スティーブヴァイが多用することで有名なのだ

良い意味で落ち着きがない浮遊感が特徴なのだ

師匠のジョー・サトリアーニも好んで使う
流れとしては弟子であるヴァイが影響を受けたという感じだろうか?

このスーケールはメージャーとマイナーを行ったり来たり

バッキングはシンプルに作るのがお約束

今回は一個のコードで押し切ってみた

廉価のテレキャスターを使用した

バッキングはリア、リードはフロントを使用したのだ




何でもかんでもリア一発という人も多いと思うが・・
調整しだいでフロントも使えるのだ

特にリードを弾く場合、フロントは角が取れた音で使い易い
イングヴェイなどもリードはフロントがお約束

読者の皆さんもフロントを使う環境を再構築してみては如何だろうか?


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エレキが上手くなりたい

2019年11月08日 | 楽器
『ヘッドフォンおじさん』

今回は報告のような宣言のような微妙な感じなのだ

ここ最近はエレキばかり弾いているのだ

特に『速弾き』に目覚めてしまった

「速弾きが上手くなりたい」

変拍子のドラムを打ち込むうちにカッコいいオケが出来た

ギター弾きの習性としてオケに合わせてソロが弾きたくなる

自分のテクに合わせて楽曲のテンポを下げるのは真意ではない

練習するしかないのだ

気がつけば、同じようなスケールばかりで弾いている自分がいる

まぁ、素人ギター弾きの多くはペンタ一発なのだ

Rock系の王道ではあるが・・

それだけでは飽きる

私が疎かにしてきたことは『スケール練習』

実は大昔に買ったまま放置している教則本があるのだ

王道のペンタに始まり、変態系まで様々なのだ

スティーブヴァイやジョーサトリアーニ風な浮遊感がある
ソロが弾けたら最高だと思う

リディアンスケール? ミクソリディリアン?

何だか難しそうな名前が付いている

意外に速弾きが弾き易いテレキャス

今まで買ったギターの中で一番弾き易い

何故だろうか?

フレットがグリグリと削れるほどに弾き込んでいるのだ

指板の汚れは鉄の削りカスだということが分かった
黒っぽい指板の時には汚れに気がつかなかった



良い感じで汚れているのだ

中学生の頃に戻ったような感じでギターを練習しているのだ

ウクレレでもベースでもない・・

エレキなのだ!

完成前に言うのも何だが・・

すでにそこそこ弾けるようになっているのだ😊 




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